【息子の意思を本当の意味で】見守ることができた時でした。 | 「変わりたい」あなたへ。幸せの一歩をふみだすカウンセリング

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大人の引きこもり、不登校、心の病。
あなたの悩みや不安を一緒に紐解いていくそのサポートをしていきます。そして
自分らしく自分の心を見つめる事ができるのです!
是非、幸せな世界にお引越ししましょう!



こんにちは。きっこです。





鬱の息子の事を本当の意味で
見守ることができた時。









昨日から鬱になった時の息子の事を
思い出しながら、自分の心の変化を投稿しています。


少し前まではその当時を思い出す
ことも辛くなっていたのですが、今は
その事を自分で少しずつフラットにして
いくことができるようになりました。



私は子供達に対して「待つ力」「信頼する力」
が欠けていたようにおもいました。


じっくり待って話を聞く。

子供達が何を考えているのか、寄り添う力。



私は、こんな風に育って欲しい。
それだけを目標に子育てしていました。


自分の意に沿うように。


息子が鬱になって、1番の辛さは
自分の描いていた未来が壊れてしまった
そう感じたことでした。



こうなってほしい。




私の息子へのコントロールはマイナスエネルギー
でした。



何か目の前に、問題とおもわれることが
起きた時、その事は自分に何を考えさせよう
としているのか。


自分のやってきた行動を見つめ直す時でした。


私が、これ以上息子を管理下において
支配することは辞めたほうがいい。


その事は、昔から主人に言われていた
ことでした。



自分の思い通りになんかできないんだよ。



そう、主人に言われていましたが
私の耳には入りませんでした。




自分の思い通りに動いていたら、
わたしが安心するからでした。


息子はひとりでは考えることができない。


失敗する息子をみていられない。


そうなったら、私は不安で心配で
たまらない。



そう思っていました。



自分が不安にならないように。

心配にならないように。


その背景には息子のことを信頼する
気持ちが欠けていました。



なので、息子が鬱になって、息子は自分で
立ち直ることはできない。


病院で治すしかない。

薬を飲むしかない。


そればかり考えていました。



病院の先生は中年の女性でした。



息子が何か言うとすぐ感情的になって
声を荒げ、「もう、あなたは治っているから
傷病手当は出せない。早く仕事をするべきだ。」


と、言われたそうです。


病院に行ってやっと傷病手当を貰い
少しずつ元気になっていった頃でした。


息子はまだ仕事に行くことができなくて
一步が踏み出せていませんでした。


息子が病院の薬を飲むと、吐いたり
気分が悪くなるので薬をもっと軽いのに
してほしいと言ったときも
「これは1番軽い薬です。これ以上はありません。」


と言われました。


その頃から息子は病院に行くことを
やめるようになりました。


薬も飲まなくなったのです。


息子の意思で決めたことでした。


もう私はその頃から息子に何か
意見を押し付けるということを少しずつ
手放していっていました。


本当は息子が病院に行かなくなった時
とても怖かったのです。


薬を飲むことをやめた時、鬱は治るのか。


私は不安でいっぱいでした。


だから、あの時、病院を変えていたら。

そう思いました。







でも、やっと息子が自分で決めたことを
見守ろうと思ったのです。



私が、やっと息子の意思を尊重して
「待つ」ことができるようになった
第一歩でした。



鬱から抜けるには、それ相応の時間と
安心して傷を癒すことができる居場所が
必要でした。



そこは、傷だらけで意欲がなくなった
息子が羽を休める場所でした。



その時、私は息子をどうにかしようと
おもう気持ちはなかったのです。


ただ、生きてさえいてくれたら。

ただ、そこに居てくれたら。


その気持ちだけでした。





鬱になって、初めて息子には息子の
人生がある。


やっと気が付きました。


信頼する人に言われた言葉があります。


それに気がついたきっこちゃんは凄いよ。

それに気が付かないまま人生を終える人も
いるんだから。



と。


今になりましたが、自分を見つめ直す
ことができて本当に良かったとおもっています。