【潜在意識】私の価値 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

こんにちは。きっこです。

 

誰かと話しているとき、何かあったとき

私は、すぐ「役にたちたい」がでてきて

しまいます。

 

そして、

「役にたたなかった」とおもったときに

落ち込んでしまうのです。

 

私は「役にたたなくてもいい」と

掘り下げておもったはずなのに

 

役にたたない自分は価値がない

とおもってしまうのです。

 

自分に自信がないから

他者から「役にたった」と

言って貰いたいのです。

 

自分のことを認めていないから

他者からも認めて貰えないと

感じる。

 

いつもの思考回路に戻って

いるんです。

 

そして私は認めて貰いたい

とおもっているので、

認めて貰えないから

認めて欲しいになって

認めて貰えないという現実が

叶ってしまう。

 

 

意識のことを学んで、自分では

どんな自分でも大丈夫とおもっているはず

なのに、何かあるとすぐ

思考回路が戻ってしまうのです。

 

でも、自分を責めることは止めました。

 

また、自分は戻ったんだなって

認めてあげる。

 

そして、また自分をみつめて、役にたたなくても

価値がないわけではない。

と、自分と対話をする。

 

そして、自分はどうしたかったか。

と考えてみる。

 

そして、行動する。

 

自分がスッキリしていくのを感じました。

 

 

 

そしてそういうときは、自分の

好きなビデオを借りてきて

気分転換をしました。

 

 

 

「怪物」という映画を見ました。

 

監督が是枝裕和、脚本が坂元裕二

音楽坂本龍一

主演は安藤サクラさん

 

皆、大好きな人たちです。

 

とても面白かったです。

この映画でもたくさんのことを

考えさせられました。

 

どんな事も学びになるんですね。