【主人の言葉】勝手に脳内変換 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

こんにちは。きっこです。

 

 

 

昨日は私の妹夫婦が家に来てくれて

皆でランチに行ってきました。

 

主人は妹夫婦のことが大切で

いつも大事にしてくれます。

 

それが妹たちにも伝わっているので

いつも楽しくお喋りしています。

 

ランチをしていて

主人が

「昨日豚まんを食べるのにきっこが

タマネギが食べられないので俺が

食べた。まだ、豚まん残ってる。

いつも俺が残り物を食べているんだ」

 

と。

 

前はこんな言葉を言ったときは

 

「だからなに?私がだめな嫁だといっているの?

他の人の前でそんなこと言うのやめてよ」

 

と言っていました。

 

否定されたとおもっていたのです。

 

こいつはだめだと。

 

でも、私は自分のことを大切に

できるようになったら、

私はそんな言葉が

頭の中で

(俺はこんなにきっこのことが

大切だから、嫌いなものは俺が全部

食べてやるよ。)

 

と脳内変換されました。

 

なので、

私は

「そうなんよ」

 

と笑顔で言うのです。

 

そう言われると主人も

そのあとはなにも言いません。

 

私が主人の言葉を受け入れたから

もう満足したのです。

 

主人はただ言いたかっただけ。

妹たちと楽しく会話をしたかっただけなのです。

 

私が主人の言葉を受け取る

そうすると主人も私の言葉を

受け入れてくれるのです。

 

お互いがとても楽なのです。

 

我慢もしなくていいのです。

 

そして主人がもし嫌な気持ちになったとしても

それは主人の問題なのです。

 

私は自分に寄り添って自分をご機嫌にして

いくことが大切なのです。