憎まれ口を叩かれても嬉しかった。 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

こんにちは。きっこです。

 

 

土曜日は孫の運動会でした。小5の孫はリレー

の選手でした。

1位で帰ってきて笑顔いっぱいでした。

 

私が「〇〇ちゃんは運動会楽しそうだね。」

と言うと

娘は「そうだよ、私は〇〇を誰とも比較しないから。

お母さんにいつも他人と比較ばかりされて

とても嫌で運動会も嫌だったよ。」

 

と言われました。

 

本当にそうだった。私はすぐ比較してたな

もっと頑張ればかりいっていた。

ダメな親だった。

 

今はそれを挽回したいな。

娘に笑顔でいて欲しいな。

とおもっていた。

 

でも、本当の本当は憎まれ口を叩くほど元気な

娘に嬉しくてたまらなかった。

 

生きてさえいてくれたら。

 

本当にそうおもいます。

 

たまにイラっともきますがそれも

いいのです。

 

親子げんかできるのも嬉しい。

 

小2の孫も障害物競走を「未来が無い」とかいって

嘆いてましたが1位になりまんざらでもない顔をしていました。

 

皆が生きている。

楽しいことや悔しいことがあって

生きている。

 

 

本当に感謝しかありません。