必ず手掘りする
掘ったあと、すぐに食べない
60度～70度で、ゆっくり加熱して調理するサツマイモの収穫は、霜が降りる前に行います。
3日以上雨の降っていない日の午前中に掘る。
畑で半日、天日干し。
そのあと2～3日、昼間に天日干し。
新聞紙にくるんで10日ほど保存すると
さらに甘く、美味しくなるそうです。
掘る時は、蔓の根元を残して、それ以外を全部刈り上げます。
移植ゴテを使うと傷つけてしまうので、必ず手掘りします。
手が入らない土の中には、イモがないそうです。
※自然栽培の畑は土がふかふかなので、手がスッと入ります。
また、大きくなり過ぎると味が落ちるので
少し早めの時期に試し堀りするといいそうです。
食べる時は、低温で30分以上加熱すると、甘くなるそうです。
じっくり時間をかけて焼き芋を作るのは、このためなんですね。
私は両面焼きの無水コンロでホイルに巻いて弱火で20分、
そのあと10分放置して、自宅で焼き芋を作っていました。(^_^)
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2014年9月27日の、畑の講習メモ。
オンタイムで記事にできませんでしたが、備忘録として。