緑肥の蒔き方 | 自然栽培 de 家庭菜園

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自然栽培(無農薬・無化学肥料)による家庭菜園を学んでいます。移住情報についても、ブログで共有していきます。


2014年3月23日の畑の様子。まだ何もありません。これからスタート! 楽しみです。



今日は緑肥を蒔きました。イネ科とマメ科、1年草と2年草のミックスです。

ライムギ、エンバク、オーチャードグラス、イタリアンライグラス、クリムソンクローバー、赤クローバー。

育てた緑肥は踏まず、自然な状態のまま刈って草マルチとして使います



蒔いたのは、畝と畝の間の、幅50cmの通路の真ん中。

通路を50cm取るのは、通路も畝になるから。

緑肥の間を歩くと、畝ができます(とのことですが、何のことやら、まださっぱり解かりません…)。



種と同様、緑肥も往復で蒔き、蒔いたあと堆肥を施して、すぐに5cmだけ混ぜます。

堆肥の量は、4m×1mの畝1枚につき、クン炭5ℓ&完熟堆肥10ℓ。

堆肥を施したら鍬の背で押さえて、種の厚みの2倍の土をかけてしっとりさせ、その上を歩きます。

私は通路を作るのに時間がかかり、隣の区画の方に手伝って頂きました。(おやつまで、頂きました…)。ありがとうございました。