菜園プランを上手に立てられるようになると、畑が上手になる。
まずは、畝を3種類に分けると良い、とのこと。
夏畝(ローテーションした方がいい野菜)
冬畝(ローテーションした方がいい野菜)
連作用(ローテーションしない方がいい野菜)
夏畝と冬畝は毎年、交互にする。連作用には、連作すればするほど良くなる野菜、もしくは連作してもいい野菜を育てる。
サツマイモやニンジンは、同じ場所で作る方が美味しい。
また、カボチャとトウモロコシ(共に相性がいい)は、連作しても構わないそうです。
連作したいけれどできない野菜は、交互連作する。
たとえばジャガイモは、ジャガイモ→ネギ→ジャガイモ→ネギ、のように、ネギと交互連作すると、ずっと美味しく収穫できる。(ネギに追肥したとしても、ジャガイモは無肥料で)
エダマメ(土が肥える)→ホウレンソウ(土の養分がすっからかんになる)→エダマメ、とか。
ちなみに自分が大好きな野菜は、良く育つ、そうです。なんとなく、わかる気がします。