何故木の家にしたのか

我が家の家計画は、元はといえば夫発案
（というか彼の生涯のテーマ）。

引き継がなきゃいけない土地があり、
建て直さないと自分の生涯終わりまでは住めない
戦中からの家が一軒建っている。

夫は、最初は朝の家にしようと思っていたそうです。

そして新婚当初から住んだ家は、
よくあるマンションの２DK。
全て引戸でつながってました。
（開き戸は玄関ドアとトイレ、風呂場のドアくらい）

住んでいて、一室空間でもいけるのかも、と感じ、
木の家でもいいかな～と思ったという夫。
（家といったら個室じゃないと！ってのがあって
　朝の家！！だったそうです）

私は、言われてみて、無印の家のHPを隅々まで読破
（当時の分、です。施工例見ながらどれだけ妄想したか........。）
軒に惹かれて、私は木の家がいい！でした。

親の朝の家計画をしてわかったのは、
木の家でも朝の家でも（おそらく窓の家でも）
間取り自体は、好きにできる
（SE工法だから同じことが可能ですよね、よく考えれば）
ということでした。

今後建てる計画をしている方は、間取りとは無関係に
（バルコニーとか考えるのであれば多少関係してきますが）
外観の好みで決めてもいいのかな～と思います。

親が朝の家にしたのは
【見た目は普通の家がいい】
でしたし。

伯母が木の家にするのは、立地的な理由です。
南向き＆敷地の南側はず～っと山裾まで水田
木の家にするしか無い立地！


朝の家と木の家の違いは、
細かくはいろいろありますが、
基本は一緒と思いました。

住人視点で今後また記事にしたいと思ってます。

＊テーマを編集しまして多少．．．見やすい表示に変更できたかな？と。