2019/8/3 切迫早産で入院 → 切迫早産入院初日
9/24 退院 →退院しました①
2019/10/12 出産
→３人目出産しました
→３人目出産しました2019/12/29 次男くん入院 →入院１日目
腎盂腎炎と判明
2020/1/4 次男くん退院
いつも閲覧、いいね、ありがとうございます
小学生２人と０才児のママです
次男くんの現在
身長 50cm → 65cm
体重 約2.5kg → 6.2kg
今週は月曜日に小児泌尿器科
火曜日に皮膚科にかかる予定でした
月曜日の朝に乳幼児用採尿パックを次男くんのおちんちんに装着して、いざ病院へ！
受付を済まし、看護師さんが次男くんのオシッコチェックしてくれましたが、出ていない…
朝にオムツ替えてミルク飲んでから30分以上経ってるのになぁ
いつもならすぐオシッコ出るのに、こういう時にはうまくいかないもんですね…(笑)
オシッコ待ちの間に問診票を書いてと言われたので、次男くんをベッドに寝かせてもらい問診票を書く
書き終わってオシッコチェックすると、オシッコが出て採尿パックに溜まってる！
看護師さんを呼んで回収してもらい、再びしばらく待つ
待ってる間に次男くんは爆睡
待ってる間に次男くんは爆睡30分くらいして診察室に呼ばれて、診察ベッドに次男くんを寝かせる
先生は優しそうなイケメンだった…(笑)
泌尿器科って自分がかかったことなかったから知らなかったんだけど、エコーで内臓の状態を見るんですね
次男くんの小さな体を膀胱辺り、両脇腹と、エコーで見ていく
横で画面を覗かせてもらったけど、あんまりよく分からない…
なんかボコボコしてるのは大腸かな？
先生は何故か険しい顔をして画面を見つめてる
「う～ん。正常と言われれば正常にも思うし、おかしいと言われたらおかしい気もします。すいませんが、もっと大きな超音波の機械で検査させてください。
予約制になるのでまたしばらく日数が空いてしまいますが、調べてみて異常がなければお薬も飲まなくてよくなりますので」
えぇー…
次男くんのためとは言え、また検査かぁ…
病院って予約して行ってるハズなのに、何故かすごい待つよね…
次男くんはまだ生後３ヶ月…
グズらずに過ごせるかなんて分からないし、インフルエンザが流行ってる季節に病院にあんまり行きたくない
でも仕方ないので２月頭に予約を取り、月曜日の泌尿器科は終わり
次に火曜日の皮膚科へ
その日は旦那さんが休みだったので、付き添ってもらって病院へ
腎盂腎炎で入院した総合病院の小児科、泌尿器科、皮膚科と通ってるけど、各科の先生の大半は大学病院などから来ている非常勤のお医者さんたち
皮膚科の先生も、どこかの大学病院から来ているとかなんとか聞いていた
診察室に呼ばれて行くと、40歳前後くらいの男性の先生がいた
今回皮膚科には、次男くんの左ほっぺの血管腫を診てもらいにきたけど、最近頭皮にできる、皮脂のカサブタみたいな湿疹も聞こうと思ってた
お風呂でよく洗ってもカサブタはなかなか取れなくて、皮脂が異常に分泌され続けてるのか洗って綺麗になってもすぐにカサブタができるから…
だから前に街の皮膚科で貰った肌荒れの薬を塗っていいかどうかとか聞きたかったんです
診察ベッドに次男くんを寝かせて、ほっぺを観察する先生
私「あの…頭にカサカサしたものがあるんですが、湿疹ですか？なかなか治らなくて…薬塗り「薬の前にちゃんと洗ってくださいって感じですかねwww」
は？
いやいやいや
なんやコイツ
次男くんの頭は一切見ずにバカにするような口調で私が質問途中なのに言い放った
ちゃんと洗ってくださいって…
言われやんでも毎日風呂で念入りに洗ってるわ！！！！！
治らないし、たまに痒そうにしてるから心配になって聞いたのに、なんなんコイツ…
ほっぺの観察を終えて椅子に座る先生
皮膚科先生
「そうですね。苺状血管腫でいいと思います。はい」
……………
…で？
その次の言葉を待ってるのに、会話が終了してしまった
私「あの、どういった治療がありますか？飲み薬はあまり期待できないと聞いたのですが…」
先生「そうですね。飲み薬もありますが、入院して医師の指示、観察のもとに投薬治療が大半なので。
でもそれは目の近くや耳の近くにできた大きな血管腫のある子の場合になるので。
目や耳の機能を低下させる危険性もなさそうですし、このくらいの大きさと月齢でしたら１歳までに消えることもありますし」
私が途中で質問しようとしても、話を遮って喋り続ける先生
「…最初は小さな虫刺されのような、引っ掻き傷のような大きさだったんです。でも次男くんが大きくなるにつれて、一回り、二回りと大きくなってます。レーザー治療はどうでしょうか？紹介状書いていただけるんですか？」
「まぁ～それを希望するなら県外の○○病院か、県内大学病院になりますけど」
「県外○○病院はレーザーがないと聞いたのですが…」
「あ、そうなんですか？僕○○病院のことは知らないんで」
すごく面倒くさそうなぶっきらぼうな口調で話す先生
「…じゃあ県内大学病院でお願いします」
そう言うと分かりました準備しますので待合でお待ち下さいと言われて退室
街の皮膚科の先生
入院した時にお世話になった小児科の先生
小児泌尿器科の先生
看護師さんや受付のお姉さんたちが
みんな優しくてよく話も聞いてくれる方たちばかりだったので、こんなにも患者の心に寄り添わない先生がいるんだとショックだった
みんな次男くんに優しく話しかけてくれたり、あやしてくれたり、気遣ってくれたから
皮膚科の先生は一切そういうのがなくて、余計に驚いた
この皮膚科の先生の話し方には
小さい血管腫だし、その内気にならなくなることが大半だから
ほっときゃいいのに面倒くせー
って態度がみえみえ
しかもよく紹介状を書く先の病院の設備を知らないとか、医者としてどうなん？
うちの市内の総合病院で手におえない、検査の設備がない時は県内大学病院か県外○○病院って相場が決まってるのに…
それに小さい血管腫は、ほおっておけばその内色も消えて気にならなくなることが大半なのは、色々調べて分かってる
でも必ず色が消えるかなんて分からないし、皮膚のでこぼこやブヨブヨは消えないことが大半らしい
それを小学校あがるまで待つの？
もっと血管腫が大きくなるまでほおっておくの？
男の子だから、顔に跡が残ってもいいの？
自分の大切な子どもが、そのことでお友達から何か言われて傷ついたら？
待合で待っている間にムカついてムカついて、付き添いの旦那さんと一緒に愚痴る
旦那さんも皮膚科の先生の態度には面食らったようで呆れてた
看護師さんから、大学病院の予約を取るのに時間がかかると言われて待つこと１時間… その間に旦那さんと次男くんは車の中でお昼寝してました
その間に旦那さんと次男くんは車の中でお昼寝してました皮膚科受付のお姉さんがお待たせしました、と説明に来てくれた
一通り説明し終わってお姉さんがおずおずと話し出した
「あの…」
「はい？」
「さっき確認して、あれ？っと思ったんですが、多分大学病院の皮膚科の予約のお医者様も今日診てもらった先生になると思うんですが、大丈夫ですか…？」
「え…」
」予約票には確かに同じ名前が医師欄に載ってる…
予約取ったあとにそんなん言われても…
てゆうかオマエかよ！！！
なんで今日診たオマエがまた診るんだよ！！
しかし、もう皮膚科は閉まってたし、先生もどっか出て行ったから、予約取った手前なんか嫌だって言い出しづらい…
「あの、同じ先生で予約ってなってますけど、仮で取っただけで、もしかしたら違う先生になるかもしれませんし…多分ですけど…
」
」私の動揺が分かったのか、お姉さんは慰めるように言ってくれた…
お姉さんがここまで気を遣ってくれるのは、もしかしたらこの皮膚科の先生は、今までもなんか似たようなトラブル起こしてるんじゃないのか？と思った…
設備がある違う病院でなら、また違う意見が出るのかも？と思い、グッと堪えて予約票を受け取って帰宅
２月上旬に車で約１時間の大学病院に行くことになった
次男くんのほっぺの苺状血管腫は直径6～7mmくらい
確かに血管腫としては小さい部類に入る
でも次男くんが大きくなるにつれて、血管腫も大きくなってるのは明らか
小さい内にレーザー治療して目立たなくなってこれ以上酷くならないなら、良いんじゃないのか？
私は過保護なんだろうか…
みなさんなら、どうしますか…？