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主人の母がとうとう入院


昨年に癌になり

全身にガンがあるからオペできず

ストマのオペして

自宅療養してました


ステージ4とも思えない

食欲だったけど


先週あたりから

ご飯も水分も取れなくなり

緩和病棟に入院


入院先は私が学んだ大学であり

実習し仕事していた病院


卒論は「終末期患者と慢性期患者の比較」


七栗にある教育病院に

患者さんをインタビューしたり

終末期に関する本を

かなり読みました


卒業したら終末期看護したくて

大阪にある

柏木哲夫先生のいる

淀川キリスト教病院に

就職したかったな


色々あって自分の卒業した

大学病院に就職したけどね


そんなことを思い出しました


終末期医療は患者さんが

穏やかに過ごすことが

中心となるので

ペットもアルコールも

許される特殊な場所


治療もしないので

最低限の治療のみ


癌性疼痛も麻薬で

持続点滴で調整されるので

寝てることが多いけど

とても穏やかに過ごせます


主人の母の穏やかな状態を

みて、

緩和病棟に入院できて

良かったなと思いました


ご飯も自宅より食べることが

できているみたいなので

このまま穏やかに過ごしてほしいです


ではではまた爆笑