こんにちは^^
介護むけカウンセラーしてます
吉村佳子です



今日は
ふと思いついたことを
つぶやきたいと思います




要介護度認定を受けて
さぁ介護施設に入ろうかと
思っても



老人ホーム200人待ち
とか
ザラ❗️



え?
200人?
さっきの施設も200人てゆってたけど、、、


とか



ザラ



まあ、重複して予約することができるからだけど。



保育園はというと、



上の子と下の子が
別々の園になる
とか


上の子は入ってて
下の子の育休中で
それが開けたら下の子は入れなくて



あれ?上の子もやめないとあかんの?


とか



聞きますね^^



ほんとに、大変ったらない。



タイトルに書いたように
私の感じる




介護の待機と
保育の待機の
共通点は



すぐにでも皆で打開策を
練る必要があるのに
問題を抱える人が当事者でいる期間が短いこと



各々が問題が解決してしまえば
その問題に向き合う必要がなく
他人事になってしまうこと


それも当然で
解決したあと楽になる訳ではなく


介護施設に入れても
保育園には入れても



日常は目まぐるしく
過ぎて行く



しかし
長期的にみて
当事者の声無しには



よりよい打開策は見出せない



それは



待機が多いから施設や園を増やせばいい、という安易な解決ではないからです



そこに携わるスタッフ
関わる家族
預けられる者のタイプ


に合わせる必要があり
人の心が相手なので
サービスの質を最重要視することが


国の質に繋がる大問題。



この問題だけではないですが





良くも悪くも
当事者意識がすぐ薄れることが
日本国民の特徴ではないでしょうか(もちろん、私も含め)



サービスをする側、受ける側も
いまそこの立場で
どうしたいと考えているのか



どんな理想や希望を叶えたいと思っているのか



双方、あまりに現場の声が無さすぎます



もちろん
介護スタッフとして働いていても同じです



介護も保育も
この問題解決がなかなかできない根底には



素直に想いを言葉にできない人が多いということ



人から言われたことを
素直に受け取る人が少ないということ



自己否定や
承認欲求に
みなが陥っていること



それらがあるのです


なので、私は
ひとりひとりと向き合い
寄り添い、上司や仲間との間に入り、チームとしてまとめ



チームワークでのサービスの質の底上げにつなげ



求められるスタッフと
求められる施設(園)にし


それぞれの給料もあがること



などを目指しています



お金も心も
循環していないということなんです



あなたは
当事者意識を
きちんと持ち



問題解決に向き合えていますか
自身の人生を
自分で切り開こうとしていますか




何かを否定したり
何かに不満があるとき



自身に
自己否定や承認欲求が
あるということに着目してくださいね



あなたの給料が上がらないのは
国の制度の問題でもなく
施設の在り方が問題でもなく



あなたの
捉え方が問題なのです



と、


まずは自身を受け入れて
何ができるか(チームワークでの質の底上げです)
を模索しようとすることしか



方法はないんですね
不甲斐ないですが






私は
全部の介護スタッフの味方です



施設を創る側の味方です


施設を創る側も国とスタッフの板挟みですしね



やっぱり
どのスタッフも含めて
受け入れ合える



チームワークを目指すしかありませんね^^



施設に外部の専任心理コーチが
つくことを願っています^^


愛をこめて^^