こんにちは
吉村佳子です^^



4年前の今日の記事がFacebookにあがってきて
思うこと



いま振り返ると
私が世の中をどう捉えているのか
それを娘が表現していたんだと思う

私は

世界を怖いと思ってた
世界には愛とそうじゃないものがあると思ってた

分け隔てをしていた

そのままで良かったんだよ
そう気づくためのプロセスを

娘にもらった

余裕がなくて
不出来なママだと自分を評価してて
だから、感情をぶつけてた

娘が自分で選んでゆくことに抵抗を感じさせてしまうこと
頑張り屋さんになったこと

いまそのプロセスを娘も娘自身で選んでるんだけど



やっぱり
ママとして選ぶのは
イチ女性として自分を生きること

イマココを優先すりゃいいってこと

それを体現してくこと
どうあっても世界に認められてること
オンリーワンでいいこと

誰かの評価は関係ないこと
すべきことは無いこと
生きることに意味を求める必要もないこと

ただ、生きてる
それだけでいいこと

それこそが
心が愛にあふれて
物質的な豊かさも現実にやってくるだ、ってこと

愛おしい今を愛でる
愛おしい自分を愛でる
イマココの自分を愛でる

どこまでも、大切に愛でるのは
自身でいい

いただいた愛は
お返しもしなくていい

ただ、それぞれが
愛おしいものに集中する

巡ってゆくだけのエネルギー
エネルギーは減らない
増えて拡がってゆくだけ

お返しするもの、とゆー概念は
有限だと捉えてるから
無限に拡がるものに

自分がなるだけだね

イマココの私は
イマココのあなたを
愛でる

ママとしてできることはそれだけ

やっと、子育ての悩みがなくなったよ
パイオニアのあなたは
私のお師匠さん

イメージしたものは
現実にやってくる

それを体現していこうね
いつもありがとう
気づきを与えてくれる家族を手にしてる
私自身が一番愛おしい♡


こんな経験もありで
フリースクールなどがしたい、て思ってます
学校行きたくないけど、家庭でな留守番はちょっと、、とかの場合のこと。
うちで時間潰しにいらしてくださいね。
まずはお茶で逢いにどうぞ^^




ちょくちょく自宅解放してます^^
お茶会しますので
ご興味ある方はFacebookメッセンジャーにて
お願いいたします♡






ダウン4年前のFacebook投稿より



{F7499D92-4B98-4D26-9E98-47EED021CCE8}




ムスメは2才になった翌月の4月から、保育園に入園し、8月に退園した。8月はほぼ行かなかったので、実質3ヶ月の園生活。

とっても良い保育園だった。食事のこだわりも、それに伴う食事の持ち込みも、ムスメにとって最良の園生活を、ということで、受け入れてもらい、よくしてもらい、退園を希望したとき、先生方は残念そうにしてくれた。ほんとに有難い。

きっかけは、ムスメは強く退園を希望したから。
慣れようと努力し、
受け入れ、
大人の都合も理解し、

やっぱりイヤだな、だけど、頑張ろう。

(すぐに始まるトイレトレーニング。オムツも、すぐにトレーニングパンツになった。今は自宅でも、オムツのまま、トイレはあまり乗り気にならず、ムリに頑張ったから?と感じたり。)

の、しばらくしてからの、どうしてもイヤー!!!
の主張だということが分かったので、
最後の方の登園中は、
ごめんね、ごめんね、と泣くムスメを抱きしめて先生に託す。
離れると、泣き止み、園生活に入ってゆく。

あまりの拒絶、強い意志。
見兼ねたパパが、もう行かなくていいよ。
と、言うと、

飛び跳ねるように喜ぶ安堵した様子。
最後の挨拶。緊張気味のムスメ。
頑張って、職員室へ。
終わって、園を出たときの、晴れ晴れしい表情。

自宅と園での様々なギャップ。
大人の会話はほぼ全て理解していたムスメ。
分かる人、として扱う私、と、
そうでないことのギャップがきつかったのかな、

やはり、3才までは、母が全ての社会で、
母が必要だったことを
きちんと汲み取らなかった私が原因。

その代わり、ムスメは一般的な保育園や幼稚園の、先生と子どもの関係性、園生活の様子は、身体で知っている。

だから、今度こそ選択権はムスメにある。
ムスメの人生、親としてサポートできること。
3才になり、母から少し離れ、社会に出るトキがきた。

今度できる予定の、幼稚園と小学校。
その代表の方と、3才の子どもさん、と、予定地の隣の山へ。

初対面から、心をゆるしてるのが分かった。
めずらしい上にそのまま一緒に遊ぶ。
野山でキラキラ遊ぶ。

帰り際、代表の親子の少し後ろを歩きながら、あおいちゃんにとって、ママがいいかな、と思ってる幼稚園を作ろうとしてはるのが、あのママが作ろうとしてる幼稚園やねん。と説明。

前のような保育園や、近くの幼稚園(近所でみかけるので知ってる)に行くか、ここの幼稚園かどちらがいいか尋ねると、

森の幼稚園のときに、ウン。と静かに強いまなざしで応えた。その表情はキラリとしてた。
初めて見る、キラリ。

大型スーパーや、広い公園や遊具や、
ゲームや、おもちゃ。
そんなんじゃない。

野山が身もこころも、元気に満たしてくれること
子どもは知ってる。
キラリの連続の野山での様子。
ウン、といった強いキラリ。

このキラリ、何よりも優先し、サポートするのが、親の覚悟なのかな。そんなキラリに触れて、涙が出た。反省と、指針と。覚悟。

私は、人や自身を尊重することがどーゆうことなのか、子育てを通して、学ぶ。まだまだ学び中。いつも、関わってくれる沢山に、感謝をこめて。

ムスメにとって、とっても良い一日でした(^^)野山のあとは、カフェでお店のひとにも、お客さんにも可愛がってもらい、白玉ぜんざいを半分こし、ぬり絵して、本屋さんで本を選んで、パパと夕食たべて、ニコニコの休日になりました(^^)