1912年に作られたヴィンテージスタインウェイの
「ルイス」を演奏する機会を頂きました✨
その額、な…なんと…3…億円🙌
すごい馬力で、まるでF1🏁
力まず身を任せることさえできれば、
ルイス君が導いてくれる✨
この時代のピアノは、現代のキーボード化された、誰でも上手に弾けるピアノとは全く違います。
楽器としての本来の姿です。
低音はビシャーン!!と爆発音かと思う程に鳴り、中音域はメロディラインをしっかりとキャッチし、高音域は装飾をきらびやかにしてくれる。
更に、木が乾燥しきっているから、素晴らしい響き。
これが本物のピアノです。
とても貴重な体験でした。