今年も

ユスラウメの実がなりました。





ジャム作ろうかな♩




セントジョーンズワートも

満開になり、

蜜蜂たちが

嬉しそうに蜜を吸いにきます。







ラベンダーには蝶。






花も虫たちも

ご機嫌な様子に

ほっこりする日々です😊







昨日は

6月2回目のピアノレッスンでした。



仕上げと言われて

練習していた

バッハのシンフォニア13番。



「及第点だな」

とギリギリの合格でした💦




次また頑張ろう💪





4月のおさらい会が終わって

取り組み始めたブラームスのop.118-2。


5月、6月1回目は

時間切れで


やっと今回最後まで

先生に聴いてもらえました。




そして多分初めて言われた


「明るすぎるなぁ」

「悩みゼロみたいな明るすぎる音で

弾かないで」



私の音が明るい!?

悩みゼロ!?



初めてのことで、というか

意外で、



初めは

え?え?となりましたが




ブラームスの気難しさや葛藤とか苦悩とか

哲学的なこととか、


ドイツ音楽の絶対主義の中で

意味のある音楽を作ることとか




色々ふまえて

そんなに軽々しく音を出さないで

ということと



和声が変わるところを

もっと雰囲気を変えて

音色を変えてと

いうことなんだと理解しました。





ブラームスも

作曲する時の保養地の環境が良すぎて



普段色々な葛藤であーだこーだ悩んでいても

急に夢見心地みたいになって

また現実に戻って葛藤して




みたいなのが

音楽にも現れているけれど



私も庭の景色や

周りの風景を眺めて

ほっこりふわふわしていたのが



そういう音になっていたのだろうか…








音が明るすぎる…?うーん…


とレッスン終了後に

ポツリと呟いたら




「例えば、倉渕にブラームスがいたら」

と先生がおっしゃって




うーんうーん

想像してみよう。





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群馬県高崎市倉渕町
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