こんにちは。
多田塾公認受験サポーター ヨコタです。
Shien.Lab内で国家資格キャリアコンサルタント試験、
2級技能検定のロープレのサポートなどをさせていただています。
第28回2級技能検定、第20回国キャリ試験が終わり、
受験した方に「どんな設定」だったか、
お伺いできる機会が、何度かありました。
そのときに、印象に残っていることを書きたいと思います。
どんな設定だったかを聞かれて、
「すごく早口だった」
「質問してもあまり話してくれないCLだった」
と答えた方が、すごく多かったのですよね。
で、あれ?と思ったのたのは、
「早口」「ゆっくり話す」「話が長い」
「たくさん話す」「あまり話さない」
「すごく怒ってた」「明るくて悩んでいるように見えなかった」
こんな感想をお伺いしたこともありますが
これって、設定?
きっと、面接試験の当日、
「相談者の応答の特徴が想定外で、動揺した・・・」
そういう印象が強いから、
「相談者の応答の特徴」が
最初に出てくるのかもしませんね。
設定は、
相談者のプロフィール、相談内容、
面談の中で把握していく相談者を取り巻く環境、
これまでの仕事を含めた経験など。
相談者のタイプ(早口、ゆっくり、たくさんしゃべる、しゃべらない)は、
相談者役のタイプなんだと思います。
これは、個別に対策をするしかないかな、と。
対策、というか、対応力ですかね。
話すペースが合わない人なら、ペーシング。
状況だけ答える人なら、感情や捉え方を都度聴いてみる。
たくさん話してあちらこちら話が飛ぶ人は、キーワードを捉える感度。
試験なのに、相談者役が早口なのってありえない・・・
設定もあるはずなのに、聞かれたことしか答えないとかありえない・・・
ずーっと怒ってて不機嫌なのってありえない・・・
こんな想いに囚われた時点で、
キャリコンとして一致できなくなっちゃうと思うのです。
たくさんしゃべる人だったら、
聞き取るの大変だけど、情報は沢山得られる(かもしれない)。
とつとつとしか話さない人だったら、
情報は少ないかもしれないけど、
ある程度、整理しながら聴いていける(かもしれない)。
ずーっと怒っている人だったら、
そんな人の態度が柔和したら、
ラポールが築けた、ということが明確にわかる(かもしれない)。
そういう気持ちで、向き合ってみたらどうかな、と思います。
応援しています。
さき
