・・・最近めっきりお酒に弱くなりました。
物理的には飲めるんだけど、
早い時は2~3時間後から激しい頭痛に襲われて、
翌朝も頭ガンガン、丸1日は気分が悪くて、自己嫌悪に陥いるハメに。
何かをお腹に入れる前に飲むと、
ビール1本でもかなり重症の二日酔いに
見舞われたりするので始末が悪いです。
なので、ワインを量り売りしてくれるレストランに
出会った時は本当に感激しました。
ワイングラス1杯も飲めないのか?!とかつてのワタクシを知る皆様には
まったく雲をつかむような話でしょうけれど、実話です。笑。
物理的には飲めるんだけど、
早い時は2~3時間後から激しい頭痛に襲われて、
翌朝も頭ガンガン、丸1日は気分が悪くて、自己嫌悪に陥いるハメに。
何かをお腹に入れる前に飲むと、
ビール1本でもかなり重症の二日酔いに
見舞われたりするので始末が悪いです。
なので、ワインを量り売りしてくれるレストランに
出会った時は本当に感激しました。
ワイングラス1杯も飲めないのか?!とかつてのワタクシを知る皆様には
まったく雲をつかむような話でしょうけれど、実話です。笑。
ハウスワイン量り売り。
赤ワインをオーダーしたので、見づらいですが、
ボトルに2オンスごとのマークが刻んであって、グラスに注いだ分だけお支払い。
少しずつ注いで、自分のペースでゆっくり味わえるのが素敵!
このハウスワインは、
ワイン担当者がワイナリーから仕入れた若いワインを
独自にブレンドしているので、
そもそもボトルとして存在していません。
白も赤も、行くたびに味が違うのもこのレストランの醍醐味の一つ。
右の丸っこいグラスはマーケット・ショット。
マーケット・ショットもブレンド・ドリンクで、
その時旬のフルーツを絞って、スパイスとアルコールを混ぜたもの。
これも量り売りです。
初めて行ったときに、量り売りシステムを知らず、
隣の席のマダムの
「マーケット・ショットを6オンス。やっぱり9オンスにするわ。」という、
通常のレストランではあまり聞かれないセリフを聞いたときは
かなりびっくりしました。
ドリンクだけでなく、お料理も毎回メニューが違うのですが、
まったく外れがなく、どれもこれもずっと食べていたくなるほどおいしいです。
こじんまりとしていて、年齢層も比較的高め。
少しザワザワしていても、なぜかしっとりと落ち着いた雰囲気で、
私の一番のお気に入り。
機会を見つけては、ここを予約しています。
名前がまた素敵なの!
オーナー兼シェフのおばあちゃまの名前から取った「Frances」。
こちらのお越しの際には是非ご一緒しましょうねー。
今回はバースデー・ディナー。クッキーがまた泣けるほどおいしかった・・・。