おはようございます。昨日はハセツネのグリーンフェスティバルに参加してきました。スタッフでの参加でしたが、レースに出たランナーの方々、そしてご家族の方々も参加していただき、嬉しく思いました。特にNさん親子は欠かさず出てくれるので、本当に頭が下がります。こういう方々に支えられているのだと痛感します。
ところで、昨日のグリーンフェスティバル終わった後で、スタッフの方々の愉しく、刺激的な会話をしました。鏑木さんのクラブに入り、本格的(?)にトレイルを鍛え直そうとする女性のSさん、毎年7月に行われる富士山マラニックマラソンに出ているTさん、100キロ以上でないとアドネラニンが全開にならない女性のKさんなど強烈な方々でした。
自分の個性をよく熟知していて、性格もよく、自分の強
み、チャレンジ精神があるので、話を聴いていて参考になります。特にKさんの話は学びがありました。それは、120キロを過ぎてくると、自分が見えてくると言います。そして他の人たちも見えてくると言います。それは、そんなに我慢強くないと思っていた人が、諦めずに、コツコツ走る人であったこと、逆に100キロまでは速いランナーであった人が、150キロを過ぎると弱音を吐き出したりすることなど、人生の縮図を見ているようと言っていました。
先日の200キロの大江戸小江戸にも出て、制限時間ギリギリの35時間で完走したと言っていましたが、あの雨の中走れる気力、体力は大したものです。佳き仲間に感謝したいと思います。
今日の自分への言葉:「刺激のあることは、いいこと」