おはようございます。昨日は友人が住む藤沢に行ってきました。一緒に引地川親心公園までジョギングをしましたが、川辺には河津桜が咲き、ソメイヨシノもつぼみをつけていたので、今週咲くことでしょう。なかなかいい公園でした。
ところで、「学生受け入れ力」なるものが存在することを初めて知りました。地元(県)に大学の数が多い都道府県が、この「力」が大きいと言う意味なのでしょう。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150323_13009.html
個人的には、高校までは地元、大学は親元を離れ、「全国区」に行くのがいいと思いますが、今の風潮はどうなっているのか判りません。仙台では、学生が住むアパート、マンションが少ないと言います。東北大の合格発表の後では、いい手頃な物件はあまりないようです。日本ではアメリカのように「寮」が充実しているわけでもないので、負担は大きいことでしょう。
「学生受け入れ力」も設備面からも、考察を図ってもらいたいものです。
今日の自分への言葉:「インフラ整備も大切」