30代でアルバイトを探すということは?(11月18日の独り言) | katsuyaの日々独り言

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2021年も「日々新たに、日々の小さいことにも、感動、感謝する気持ちを持つ」をモットーにしたいと思います。今年も、好きな言葉は「一期一会」、そしてモットーは「チャレンジをする!」
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体調も戻り、今週からはいつもの調子で過ごせそうです。昨夜は銭湯に行き、久々にサウナに入ることもできました。



ところで、知り合いの人から、ある人をアルバイトで使ってほしいと言う依頼がありました。年齢は30代前半の男性であり、就職経験がなく、ずっとある資格試験の勉強をしていた人のようです。ただ、このまま資格試験を続けるか、それとも就職ではなく、大学院にいくか悩んでいるようなので、私にアドバイスを求めてのアルバイトの依頼でした。



会う前から、変な詮索もしても始まりませんが、またその男性の考え方、生き方を断言することもできませんが、随分余裕のある方であろうと思ってしまいました。以前ある講師をした時も、30代で、まともな就職をしたことがない受講生も数人いたことがありました。



そういう人達を見ていると、両親の教育方針が甘いと言う気がしてしょうがありませんでした。自分で稼ぐ必要もない、自宅に寄生しているので、食べる心配はありません。また衣食住の最低限は保証されています。親が亡くなれば、自分のもの(?)になるようですので、がつがつ仕事をする気もないようです。



今の日本の世の中では、「ハングリー」という言葉はどこにいったのでしょうか?生きるとは、働く場所があることだと思っていましたが、どうも違う考えもあるようです。



今日の自分への言葉:「年金暮らしをする60代の暇を持て余している父親、そして仕事をしない息子では。。。。日本はどこに行くのか?」