オレゴン州へのふ頭の一部到達に思う(6月11日の独り言) | katsuyaの日々独り言

katsuyaの日々独り言

2021年も「日々新たに、日々の小さいことにも、感動、感謝する気持ちを持つ」をモットーにしたいと思います。今年も、好きな言葉は「一期一会」、そしてモットーは「チャレンジをする!」
そして、私のブログを訪問してくれた皆様に、感謝いたします!ありがとうございます!

時差があるために遅い時間の投稿になりました。



このニュースは日本で話題になっているかどうか知りませんが、「オレゴン州に日本からのふ頭の一部が流れついた」とニュースがありました。おそらく今後も津波で海に流された瓦礫の数々が、アメリカの太平洋沿岸に流れ着くのでしょう。オレゴンへの到達は終わりではなく、始まりなはずです。到達予想は2013年と言っていますから、海流の流れがかなり速かったことになります。



http://www.npr.org/blogs/thetwo-way/2012/06/07/154496527/japanese-dock-reaches-oregon-tsunami-debris-arriving-sooner-than-expected?ft=1&f=1001



ところで、こういう海外にたどり着いたモノ(明らかに津波の影響であるとわかっていても)は、どう処理されるのでしょうか?日本の政府は保障をしなくてもいいのでしょうか?



また話は飛びますが、前回の戦争の時に、「風船爆弾」と称して、太平洋を流れる「ジェット気流」を利用してアメリカ本土に到達させる爆弾がありました。なぜか知りませんが、その事件を今回の騒動で思い出してしまいました。



今日の自分への言葉:「今回の到達物も招かざる客であるはず」