時差があるために遅い時間の投稿になりました。
このニュースは日本で話題になっているかどうか知りませんが、「オレゴン州に日本からのふ頭の一部が流れついた」とニュースがありました。おそらく今後も津波で海に流された瓦礫の数々が、アメリカの太平洋沿岸に流れ着くのでしょう。オレゴンへの到達は終わりではなく、始まりなはずです。到達予想は2013年と言っていますから、海流の流れがかなり速かったことになります。
ところで、こういう海外にたどり着いたモノ(明らかに津波の影響であるとわかっていても)は、どう処理されるのでしょうか?日本の政府は保障をしなくてもいいのでしょうか?
また話は飛びますが、前回の戦争の時に、「風船爆弾」と称して、太平洋を流れる「ジェット気流」を利用してアメリカ本土に到達させる爆弾がありました。なぜか知りませんが、その事件を今回の騒動で思い出してしまいました。
今日の自分への言葉:「今回の到達物も招かざる客であるはず」