おはようございます。昨夜は寒い夜でした。少し遅い帰宅であり、銭湯に行くかどうか迷いましたが、疲れを取るためには、「銭湯」なので、いつも通りに行きました。最近は10時台の常連になりつつあり、いつもの時間帯の顔ぶれとは、週末くらいにしか会わなくなりました。
ところで、脳外科医である福島孝徳医師と佐野公俊医師の対談の記事で出ていたので、早速甥っ子と長女に知らせてあげました。福島医師は「神の手」と言われ、佐野医師は「ブラックジャック」と呼ばれる医師です。
http://www.carolinaneuroscience.com/history.htm
http://dr-sano.com/greeting.html
何が二人をそうさせているのかというと、一も、二にも、弛まぬ「努力」であり、前に進む力であり、そして情熱でした。そして圧倒的な手術の「数」です。サボらずに努力を続けていることでしょう。
3ヶ月しか「継続」できない人間は、3年続けられる人間には勝てないし、3年しか続けられない人間は、30年続けられる人間にはかないません。
甥っ子、長女には、「名医・良医」になってもらいたいので、福島医師が言う、「名医・良医」の条件を伝えました。1つ目は、技術、2つ目は知識、3つ目は判断力、4つ目は「心」があること、どうこの4つを若いうちから鍛えていけばいいのかを「自分自身」で真剣に自分の言葉で考えてほしいものです。
今日の自分への言葉:「誰にも負けない努力しかない」