人見知りな私の社会勉強
「人見知り」と自覚したのは、大学生になってからでした。それまで「人見知り」という言葉の『定義』がよくわからず、自覚しないまま人生をすすんできました。おかしな話ですが、「人見知り」と自覚したときから『知らない人と何を話したらいいかわからなく』なってしまいました。それまでの自分が、知らない人とどうしてきたのかさっぱり思い出せません。同時に知っている人とも何をどこまでお話したらいいのかというのもよくわからなくなってしまいました。これからの人生でできるだけ人とコミュニケーションをとるということへ積極的に取り組むことを記録に残したいのです。
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9月2日

今日は池袋に買い物へ行きました☆


土日休みになって以来、

さまざまな自分のことを

土日に凝縮しているため


買い物と言っても、

いろんなところをハシゴするようになってしまいます。


まず、サンシャイン60の地下で、スソ上げを依頼して

サンシャイン通りにあるコンタクト屋さんで眼科検診とコンタクト購入。


その後は西武デパートのハンカチ売場で

友達に会いがてら、贈り物のハンカチ選び。


その後も、東武側へ行き、

メトロポリタンの本屋に取り寄せを頼んでいた本を買いに行く。


やっとすべての買い物を終えて、

最後に東武デパートのティファニーで

アクセサリーを磨いてもらい


さて、家路につこうかと東上線電車の改札へ向かうと・・・




ものすごい人だかり



『むむむ、むっなにごと?』



東上線の電光掲示板は

電車の発車時間がブランクになってしまっている。


『これは、ダイヤ時計が乱れているんだな。』



~本日夕方16:20頃に、●●駅におきまして「人身事故」がございました。

 ただいまも、レスキュー隊による活動が続いているため、復旧の目処がたっておりません。

 振り替え輸送をお勧めいたしておりますので、お近くの係員までお声をおかけください~


と、アナウンス。



さて、東上線で10~15分のところの私の最寄り駅には

振り替え輸送だと、どのように向かえばいいのだ?



今までの私なら、すぐにTAXI車に乗ってしまうところだが、

最近心ドキドキを入れ替えたので、

『これは世間の皆様と同様に振り替え輸送で帰ろう』と思った。



振り替え輸送の案内看板を見てみると目

どうやらバスを使ってかえることになるそうだ。


駅員さんに『振り替え輸送チケット』をもらい

バス乗り場を目指して


再度、西武デパート側の東口へ。



バス乗り場へ行くと、私の乗りたいバスが見つからない。


仕方がないので、テキトーなバスの運転手に

「●●に留まるバスはどこへ行ったら乗れますか?」と、たずねて教えてもらう。



どうやら、三越デパートの裏から発車しているそうだ。


そこへ行ってみると、行列が出来ていた。ガーン



その列に並んでいると、すぐに後ろにおばあちゃんが並んだ。


「これは、光が丘にいくのかしら?」


と、小さな声でつぶやいたので


「あ、行くみたいですよ。多分。」


と、私は相槌を打った。


「あら、そう。それにしても、混んでるわね~。」


と、おばあちゃんが続けたので


「うーん、実は東上線で人身事故があって、その振り替え輸送で、混んじゃってるのかもしれないですね~」


「まぁ、東上線が~。そう~、それは、混むわね~。」


と、おばあちゃんは言った。


それからしばらく立ち話をしていると、すぐにバスがやってきて乗り込んだ。


おばあちゃんの隣の席が空いていたので、

「お隣すわっちゃってもいいですか?」と、言い座った。


並んでいたときに、おばあちゃんが座れるかどうか、心配していたので

「座れてよかったですね~。」と、言うと

「ホントにね~ニコニコとうれしそう。


おばあちゃんはバスに30~40分くらい乗って帰るらしいので、

座れなかったら地獄だったろうなと思った。


私も、自分の最寄り駅まで、このバスが何分くらいかかるのかわからなかったので

「△△駅まで行くんですけど、どれぐらい時間がかかるんですかね?」と

おばあちゃんにたずねてみた。


「そうねぇ、あそこなら、20~30分くらいかしら。」と、答えてくれた。


それから、いつものように、人見知りな私の頑張る時間が流れた。


そのおばあちゃんと私の最寄り駅のバス停まで、ずっとお話し続けたのだ。





そのおばあちゃんは、32歳のときに、だんなさんと生まれたばかりの息子さんを連れて

北海道からこの東京へやってきた。

そして、社交ダンスをやっていたので、ずっと教え続けて、今でも社交ダンスの審査委員をされているらしい。

だんなさんも社交ダンスの審査員をしているらしい。


ただ、最近は会社勤めをしている人が社交ダンスを習いにきて、

その人が自分でサークルを立ち上げたりして人を集めて稼いだりすることが多くて

自分たちは人生をかけて、社交ダンスをしてきたのに

稼ぐのがうまい偽物の先生たちによって、

自分たちのようなホンモノの人間たちが全然儲からなくなってしまってきている、と話してくれた。


素人は、偽物とホンモノの見分けがつかない。


儲けるのがうまい人たちのせいで、

素人やこれから社交ダンスをしたいと思っている人たちに

ホンモノを伝えることができなくなってしまった。と嘆いていた。



それから、また人生の話になって、

そのおばあちゃんが東京へ出てきたころが、ちょうど今の私の歳のころだと話して


「私は20代のころは、何不自由なく、存分に楽しんで、やりたいようにやってきたけど、

 これからはそうはいかないと思っている、いろいろと大変だろうなと。

 親もいつまでもいるわけじゃないから、そろそろもっとちゃんと考えなきゃな、って。」


と、話したら


おばあちゃんが、

「自分が55歳のときに父親が亡くなった。

 55歳くらいになって、やっと人生をゆっくり過ごすことが出来るようになったころだったから

 父親がなくなったのは、とても寂しかった。」と、話してくれた。


そして、ちょうど、私の最寄駅のバス停に着くころに

「親がいるうちに、頑張んなさい。」と、言われた。


「親がいるうちに?いなくなってからじゃなくて?」と、席を立ち上がりながらたずね返すと


「そうよ、親がいるうちよ。いなくなってからじゃ、遅い。

 結婚もね、親がいるうちにしなくちゃ。

 なんでも、親がいるうちに頑張んなさい。」と、繰り返し言われた。


親が生きてるうちに頑張るメリットについて、

イマイチ私自身は理解し切れていない。


でも、見ず知らずの人が、私に話して聞かせてくれて、

そうまで言ってくれることは、きっとベル天からのお告げベルみたいなもんなんだろうと思うから、


親がいるうちに頑張ることのメリットについて前向きに検討して裏づけとして

実際に頑張ってみようと思う。


いくら天からのお告げでも、何も考えないでお告げどおりにするのも、

ちょっと大人気ないしね。







7月10日

お散歩してて、病院病院に付属している薬局前にベンチがあって、

スモーキングタバコスタンドがあった。


一息つこうと、一服タバコしていると。


太ったおばさんが隣に座った。


ウォークマンヘッドフォンを大音量で聴いていた私に、

なんか言ってきた。


。。。だよね、きっと、こうなると思ってた。

私って、世間の人にかまってもらえる機会に恵まれてんだよね。


ウォークマンの方耳を外して、おばさんの言っていることを聞き取る。


「あなたは、若くていいわねぇ~。

 体に具合の悪いところなんかないでしょう~」


『いえ、若くはありませんが・・・ガーン

「そうですね~、どこも悪くはありませんよ。

 どちらか、お加減が悪いんですか?」


『そう、こういう場合は、向こうがうらやましがったことを

 逆に相手に不快感を与えないように、掘り下げて聞けばいいんだよ。』

私が身につけた、処世術の一つ。みんな当たり前にやってるんだろうけど。


「あたし?あたしはね~腰。腰がどうも悪くてね~」

「そうなんですか~。腰痛ですかぁ。」


『そう、とりあえずは、オウム返し』


「そうなのよ~足のほうまでシビレがしてね~」

「まぁ、坐骨神経痛じゃないんですか?」

「ん?ザコツ・・・?」


と、おばさんは不思議そうな顔。


「うちの母親が、やっぱり腰を痛がるんですが

 足のほうまでシビレがあるときがあって。

 いつもじゃないんですけどね。

 季節の変わり目とか、特に冬場なんか。」


『そう、こういうときは、家族の話をすると、

 たいてい相手は安心感を持つし、トシのころから言って

 うちの母親世代の話をすれば、親近感も持ってもらえるかもしれない。』


「あらぁ、そうなの?お母さんいくつ?

 私は年がら年中、痛くて仕方ないのよ~。」


と、そこからおばさんは、昔は自分もタバコタバコを吸っていたこと。

二年前にタバコをやめたこと。

そのときインフルエンザを患って、タバコをやめないと死ぬドクロと医者に言われたこと。


ついでに、去年の暮れに白内障目の手術を受けたこと。

そのために、勤めていた会社を辞めたこと。


インフルエンザを患ったときにかかった大病院(某有名病院)での費用と

白内障での費用のことで、

やっぱり大病院だと高いだけあって、看護婦さんとかがしっかり教育されていて

高い金額も高くは感じなかったこと、なんかを話してくれた。


それから、おばさん娘さんの話とだんなさんの話。

娘さんはもうお嫁に行っていて、小学校5年と2年のお孫さんがいるそうで。

だんなさんは、営業マンをしていたけれど、転職も繰り返して

ギャンブルや女や、ひどくて。

おばさんはいろいろと苦労をしたみたいで。


そのうち、おばさんは私に興味を持ち始めて

「あんた、彼氏はいるの?」と。


『キタ。年頃の娘には必ずと言っていいほど、くるクエスチョン。』

→→まだ、年頃にいると思っている自分ものんきでいいもんだ。


「うん、いますけど。でも、まだ親には言ってないんです。」

「彼はいくつ?」

「31歳。営業マン。でも契約社員で2年後に正社員になる予定・・・」


と、答えると、おばさん、少し呆然として無言で遠くを見つめた。


『考え込んでいる。。。なぜ?ん、何を言われるのだろう?』


「あんた、悪いことは言わないから、よぉく考えなさい。

 あんたくらい、かわいらしく、器量がよくて、スタイルもよかったら

 もっとちゃんとした人と結婚しなさいよ。」


『おっと・・・』


苦笑いするしかなかった。

これに対しての、私の処世術は無かった。。。

おばさんは話を続ける。


「契約社員て言うのは、給料はドンぐらいなんだい?」


「う~む、契約社員の契約は企業と直接するから、

 それぞれの企業によって違いがあるじゃないかな?

 私も、彼にはいくら稼ぐのかは聞いてないから、

 よく知らないけれど・・・」


「いい?

 ほれたドキドキはれれたラブラブは、いいの。別にどんなでも。

 だけど、結婚するときだけは、ちゃあんとその大きな目を見開いて

 相手を見なさい。

 お金はね、大事なことなのよ。

 結婚する相手がお金が無きゃ、必ず喧嘩になるから

 そうしたら、生活は続かないから

 一年くらいで離婚しちゃうわよ。」


「うーん」


『もう、ただ、うなずくしかない。』


「最近の男の人はフリーターも多いから、みんなお金を持っていない。

 そういう相手と結婚するときには、当然女も働くことを念頭に置かなきゃならない。

 でもね。働きづめて、結局あたしみたいに、自分の体をいろいろと悪くしちゃ

 女として、このトシでミジメな気持ちになるから。


「うん。でも、私、今まで結婚したことないから

 他人とお金を共有して、生活をしたことがないから

 まだよくわかんない。」


「ん、そうね。

 あたしなんか、お父さんのいろんなことがあって何度も離婚したいと思ったけど

 子供のために離婚しないできた。

 よく、それは離婚しない言い分けだって、世間では言われるけど

 そんなことはない。本当のこと。

 だから娘が嫁にやったら、うちのと離婚しようと思っていたの。

 でも、今度はうちのが自分が一生懸命働くから離婚しないでくれって言うの。

 なんでか、わかる?

あたしのことが好きで、離婚したくないんじゃないのよ。

あたしがこの先も働くのを見越して、離婚したくない、って言っているの。

 これが、どういうことかわかる?」


「ん、うちのお母さんは、男の人に、自分がいくら稼ぐのかとか

 貯金がいくらあるとか、絶対に教えちゃダメって言ってた。

 お金の話も出来る限りするな、って。

 私がお金を持っていると、男の人が知ると、

 男の人はそのお金を当てにするから、だって。

 そういうこと?」


「そう、そういうこと。

 デートのときも、自分からお金を払おうとしちゃダメよ。


『あ、ルールズだっ!』


「うん、それはいつも出してもらってる。

 でも、デート代にすごく、お金を遣う人なんだ。

 一回のデートで¥30000くらい使うから、

 なんか、コワイし、心配になる。」


「一回のデートで¥30000ってことは、

 10回デートしたら¥30万ってことでしょ。

 彼は、そんなに稼ぎがあるの?」


「・・・わかんない。

 でも、私からは会おうって誘わないようにしてる。

 誘われたら、出かけるけど、

 そうしたら、向うが支払うから。

 でも、あのお金の使いかたはコワイ。」


いいの、そんなのは心配しなくて。

 いますぐにその人と結婚するわけじゃないんだから。

 とにかく、自分からお金を払おうとしちゃダメよ。


「うん、わかった。」


「それにね、それだけ、お金を遣うってコトは

 いざ、結婚するってことになったときに、いくらも持ってないこともあるんだから

 本当に、結婚するときは、よぉーく、相手の人を観なさい。

 もってりゃいいわよ、別に。

 でも、そうじゃなかったら、お金がないところから生活していかなきゃなんないんだから。

 苦労するわよ。

 あんただけじゃなく、あんたのご両親もね。

 あんたが困ったときに頼れるのは誰?」


「おや。」


「でしょう。

 だから、親にも苦労かけないためにも

 よぉーく、相手の男をみなさい。」


「いくら稼ぐか?とか、お金をどんな風に遣うかとか?」


「それだけじゃなくて。

 もちろん経済力は大事。

 でも、人間性とか、暴力をふるわないとか。

 うちのなんか、暴力がひどくてね。

 でも、こっちもやり返すから、どんどん強くなっていくんだけど。

 女の子は、そんなことをする必要はないんだから。

 うちの娘はもう嫁にいっちゃったけど、

 今は、そんなに無理して嫁に行く必要もないような時代だから

 自分のお金を大事にして、

 変な男にひっかからないようにして、

 そうして、一人で気楽に生きていくのもいいかと思うわよ。」


「うん、そっかぁ。」


とかとか、いろいろお話した。



うん、やっぱりルールズは日本でもちょっとは残ってるな~。

自分の親だけじゃなくて、見ず知らずのよそんちのおばさんにまで教えてもらうことになるなんて。


さぁ、また明日から気を引き締めて、ルールズを徹底するぞっ!!



4月×日

友人がスーパー銭湯温泉に行ったという話を聞いて

うらやましくなった私も地元のスーパー銭湯温泉に行ってきた。


平日の昼間のお客さんはご老人が多かった。



すわり湯で、背中をぬるいお湯が流れているイスにもたれて

湯冷めをしない程度に過ごしていたら


となりの席のご老人が話しかけてきた。


「あんた、ここら辺の人?」と。


ニコニコ「ええ、この辺ですよ~」と気軽にこたえると

「わたしはねぇ~、飛行機札幌から来たのよ~」と。


確か昼間は、いきなりの豪雨雨雷までうなりだすような悪天候

まさかと思って


「今日、いらしたんですかはてなマーク!?」と驚きつつ伺うと


「そうなのよ~ぉ~」と笑ってこたえる。


「えぇ~っ!!じゃあ、あの天気で大変でしたねっ~」と言うと、


「そうなのよ~ぉ~、こっちに着いたとたんに、いきなりガラガラ雷ピシャァ~って、ねぇ~。

 もう、本当にひどかったわぁ~。」と、答えてくれた。



それから、天気の話もひとしきり、

今度はそのおばあちゃんが札幌で飼っている『セキセイインコ』の話。


今日、東京へやってきたのは、そのおばあちゃんの娘さんがプードルわんわんを飼いはじめたから見るために来た、ということ。

そのおばあちゃんには、お孫さんもいて、そのお孫さんは私と同じ歳のころ。

すでにそのお孫さんもお嫁にいかれたそうで、今日はおばあちゃんが東京へ来るので

おばあちゃんの娘さんとお孫さんが集まって、スーパー銭湯に連れてきてくれたのだそう。


翌日にはツアーで鎌倉へ行く予定だけれど、観光よりも

札幌においてきた『セキセイインコ』のことが心配で心配でならない、と。


その後は、おばあちゃんの歳が84歳で(もっと若くみえるかたで60歳代の後半と言っても通用しそうだった)

大正生まれだから戦争も経験していて、その話もしてくれた。


私も昔は祖父母と一緒に住んでいたので、

子供のころによくおばあちゃんが戦争のときの話をしてくれた。


それを想い出して、その札幌から来たおばあちゃんに言うと

そのおばあちゃんは北海道での戦争体験のお話をしてくれた。


当時は男手はみんな戦争に借り出されてしまったから

女のおばあちゃんが役所に勤めることになった。

戸籍係メモだったが、暇なので、戦闘機飛行機の見張り係りもやらされたそうで

双眼鏡で空を飛んでる飛行機を目視確認したりもした。

「まぁ、見張りとか言っても、ほとんど敵機なんて来ないからねぇ~」

と、笑っていた。


さらには二人乗りの飛行機にも乗ったことがあるそう。


飛行機と言うのは、多分、戦闘機みたいなタイプのもののようで、

「屋根もついていないのよ~」と言っていた。


そんな飛行機に二人で乗って

おばあちゃんは、「前方、後方、確認。敵機何機、機種ナントカ、」とか、

声に出して言ってたりしたんだって。


へぇ~っって、話に聞き入ってたら、そのおばあちゃんは

「あんた、こんな話聴けて、面白いでしょ、よかったわねぇ~クラッカー」と笑っていた。


本当に、そう、思います。


ずいぶん長いこと、その場所でおしゃべりしていたので

そのおばあちゃんの娘さんが(と、言っても私の母親と同じくらいの歳のかたですが・・・)

とうとう着替えて、様子をみにくる始末だった。



最後に

「本当に、おしゃべりって楽しいわね~。

 東京へはしょっちゅう、来るから、

 また会いましょうね~。そんでまたおしゃべりしましょうね~。」

と、笑って言って帰っていった。



本当に、楽しく過ごせたので

家に帰ってから母親に話して聞かせたら

母親も喜んでこの話を聞いてくれた。


スーパー銭湯温泉で、こんな楽しみ方があるとは思いもしなかった。

12月27日

みなさん、忘年会ビールのシーズンですね?

みなさん、お酒呑んでますか?


私としては、かなり「爆弾不運ドクロ」な一年だったので

今年を忘れると言う意味では

一日で3回くらい忘年会ビール毎日したいものですが。。。


さて、今日はとあるビュッフェレストランナイフとフォークでの出来事。


ビュッフェレストランナイフとフォークというと、

食べ放題ですね。

当たり前。

ドリンクもフリードリンクにすると、飲み放題。

アルコールワインも飲み放題のところ、多いですよね。


でも、今日私たちが行ったビュッフェレストランナイフとフォークが普通と違うのは

このアルコールを自分でつくるというお店なんです。


ドリンクカウンターには

いろーんな種類のリキュールやウィスキーや焼酎の瓶がならんでいます。


自分で配分を調合するのです。

面白いですね☆


そんな化学実験のようなところで、

キラキラわぁい。楽しそうキラキラと無邪気に楽しんでいた私の身に降りかかった話を聞いてください・・・



ちなみに私は見かけによらず

お酒がめっぽう弱いんです。

だから好んで呑むのはジュースみたいなカクテルカクテルグラス

特に決まって呑むのは「カシスウーロン」


あの、甘いんだか、さっぱりしているんだか

よくわからないお味が、

中途半端な性格の私に一番ピッタリな気がして・・・




さて、そのビュッフェレストランナイフとフォーク

わんわんと友人女の子がドリンクカウンターへ行くと

先客の中高年のおじ様、おば様の人だかりでした。


おじ様、おば様はもうすでに酔っていらしてお酒

楽しげな感じになっておいででした。


その人だかりの中をかいくぐって

私は『さて、初めてのおつかい、ならぬ、初めてのカシスウーロンだな、こりゃ。』

と、意気込んでおりました。


「グラスは・・・ここか。

 氷は・・・ここか。

 えっと、カシス、カシス、カシス、

 あれ、カシスの瓶は?どれだ?どこだ?」

と独り言をしていました。


カシスリキュールはたいていのスーパーでも置いているような

かなりメジャーなリキュールなので

私も瓶の色や形は見覚えがあります。


でもドリンクカウンターの台の上の瓶の中には見当たらず・・・


すると隣にいたおばちゃんが威勢よく

モグラ「あぁ!カシスね!

 今ね、私が使ってたのよ~!!」

と、話しかけてきた。


えっおっと、きたよ、コレ。』と、私は人見知り克服モードに切り替え走る人


わんわん「あ、そうなんですねぇ~。」とつとめて、明るく、声も通常より少し高めに返事をする。


モグラ「はい、こぉーれ。」と、おばちゃんはカシスリキュールの瓶を手渡ししてくれた。


『あー、これは、くるなぁ~、きっと』と、キラキラびんびんキラキラに感じていたので


わんわん「ありがとうございますぅ~」と、私は目をあわさずにお礼を言った。


モグラ「ねぇ、カシスオレンジにするの?」と、やっぱりおばちゃんは話しかけてきた・・・


『あ~、やっぱり、きた。』・・・ガーン

いくら人見知り克服モードに切り替えても

これだけ多くの、おじ様、おば様に、しかも酔っていらっしゃる状態で囲まれては

どうにも、気が引けてくる。


わんわん「いやぁ、カシスウーロンにしようかと思って」

と、私は氷の入ったグラスにカシスリキュールを注ぎながら目をあわさずに答えた。


モグラカシスウーロン?!キラキラ初めてきいたわぁ~!!キラキラ

と、おばちゃんはのけぞって驚き

周囲のおじ様、おば様がたに同意を求める動きをした。


わんわん「カシスウーロンはカシスオレンジよりさっぱりしてますよ~。

 カシスオレンジだと、カシスとオレンジの両方が甘いから

 ウーロン茶のほうが、カシスの甘さが抑えられるんですよ~。」

と、言いながら私は、これまた目をあわさずに説明しながら

ウーロン茶の出る機械を探し、その機械の前に立つ。


モグラ「へぇ~、そうなのぉ~。じゃぁあ、私も後でやってみよう~。」とおばちゃんは言った。


わんわん「オススメですよニコニコ」と、私はウーロン茶のボタンを押しながら、目をあわさずにニッコリしてみた。


『あ、そうだ、炭酸水も入れよう』と思い立ち、炭酸水の瓶を探したが見つからなかったので

近くにいた店員にたずねると、ウーロン茶と同じ機械で炭酸水が出せると言うので

また、その機械の前に行った。


おばちゃんは、少し離れたところから「へぇ~、あぁやってねぇ~、つくるのねぇ~」なんて

仲間のおじ様、おば様と私の行動の一部始終を見ている。


『見られてるよ。ガン見だよ。』ガーン


そうして、ウーロン茶の機械の前で

炭酸水のボタンの下にある注ぎ口の下にグラスを置いて

炭酸水のボタンを押したら・・・





何が起こったと思う?





炭酸水のボタンの隣の列の注ぎ口から

勢いよく、炭酸水が流れ出ていったのダウン

私の置いたグラスの脇を、炭酸水が、受け皿に向かって、ただ、ただ、

流れ出ていったの・・・ダウン



「ええええーーーーーーっっっ!!!!」

私は思わず大きな声を出してしまった。


だって、ふつうさぁ~、

ああいう機械って、

ボタンの列が3列あったら、

それぞれの列の下に、それぞれ注ぎ口があって、

ボタンと注ぎ口って連動してるじゃん!


ボタンの下の注ぎ口から、

ボタンの中身がでてくんじゃん!


なのに、なんで、ボタンの隣の注ぎ口からでてくんの?



少し離れたところで

カシスウーロンを作る私の一部始終を見ていたモグラおばちゃんが

笑っている声が聞こえた・・・

 


あーーーーーーーーー

恥ずかしかった。。。。


あんな機械に辱められるとはしょぼん

本当に今年は最後までツイてないな・・・

11月30日

だいぶ更新を怠っていましたね・・・得意げ

でも、何もしてなかったわけではなく、

もう一つはじめたYahoo!!のブログをせっせとがんばっておりました。




さて、今日のお話は。。。


地元の大手のスーパーへ行きました。

キラキラ映画館もついている大型スーパーキラキラです。


お買い物を済ませて、

大好きな「銀だこ」も食べて、

入り口のところでいっぷくタバコして

『これからのんびり歩いてお家家に帰ろう~』とか思っていたら・・・



男の子「あの、すいません。このあたりって、ここくらいですか?大きな買い物とかできるようなところは?」

と、若者に話しかけられた。きっとこのあたりの土地勘がない人なのだろう。

    『あー、きれいな顔立ちで、またいい声な若者だぁ。この人モテるだろうな~』と、思いつつ

女の子「ええ、そうですね~。後は向こうのほうへ行ったら、ここよりは小さいんですが、IYがあります。」と答える。

男の子「そうですかぁ~、うーん。」と鈍い返事。

鈍い返事をされたので、私としても、ここはもう一つ地元をアピールせねば、となぜか思ってしまい(苦笑)

女の子「もしくは、ちょっと遠いですが、この道をまっすぐいくと、大きな街道に当たるんですが、

 その街道沿いにドンキがありますよ。それぐらいしか、大きな買い物できるところはないです。」と説明した。

男の子「そうですかぁ~、うーん。」と鈍い返事。


またしても鈍い返事をされて、これまた私としても

    『何がご不満?』と、思いつつ

女の子「何を探しているんですか?」とたずねてみた。

男の子「いやぁ、探しているわけではなくて、

 実はこっちにおやじの仕事を手伝うために引っ越してくるんですよ。

 だからいろいろと周辺環境を知っておこうと思って。」とのこと。

    『あ、なるほど、それで土地勘ないわけだ。』

女の子「そうなんですね~、どちらから引っ越されてくるんですか?」聞くべきでしょ、これは日常会話として。

男の子「千葉です。」あっさり答える。さほど、遠くないけれど、

女の子「それは、それは、遠路はるばる、ようこそ。で、千葉のどこですか?」

聞いておきながら、知ってる土地名がでたらいいなぁ、なんて思っていたが・・・

男の子「トミサトです。」

    『やべ。どこだ?』

女の子「へぇ、トミサトって・・・どのあたりですか?」知らないのも、仕方ないんだけど、なんか申し訳ない気もする・・・

男の子「成田のお隣あたりです、なーんもないところですよ。」

    『あー、あのへんか、なんとなく、成田のあたりは緑も多くてのどかな感じだったな、確か・・・』

女の子「あ~、成田のあたりですか~。へぇ~緑が多くていいじゃないですか~♪」

    『他に、なんかほめ言葉は、ないかしら?みつからん・・・だって行ったことないんだもの・・・』

男の子「いやぁ、なぁんもなくて。ずっとこちらにお住まいですか?」

女の子「ええ、東京生まれの東京育ちです。そしてここが地元ですよ。」


と、ここから、少しお互いのことを立ち話。


お父さんはバスケスポーツ野球用品テニスの、メダルをつくったり、おそろいのスタジャンつくったりとかしている会社を

やっているのだそう。

もともとお父さんは警察関係のかたで、警察をやめて、

スポーツ用品をつくる会社をはじめたのだそう。


ちなみに彼自身は法政大学卒業らしく、

大学時代はしばらく都内に住んでいたんだそう。

どうりで、私が「都会のゴミゴミ感が嫌い」という話をしたときや、

「車社会と電車社会の違い」について話していたときも、結構上の空っぽかったわけだ。



ひとしきり話し終えて

女の子「じゃ、これから快適ライフを送ってくださいね☆」と言い残し立ち去ろうとしたら

彼は追いかけてきて、

男の子「あの、もし、もしですね。彼氏とか、いや、またそういう感じの人とか、

 そんなんじゃないんですけど、

 でも、あの、もしよかったら連絡先を・・・」

ということで、携帯携帯の番号とメールアドレスを交換


男の子「今日は、車車で荷物をトラックにつんできちゃっているので

 これから実家へ帰るんですが、もし明日とか・・・・

 よかったら、呑みにビールいきませんか?」とのこと。


     『明日かぁ~・・・ルールズではNGだが・・・まぁ、致し方ない』

女の子「・・・明日、ですか。うーん・・・はい。いいですよ。」と返事。


時間と待ち合わせ場所を決めて、その場を離れる。



ふーぅ。


彼は、いったい・・・男の子

私は明日、本当に彼と呑むビールのだろうか?

自分でもなんで行くと答えたのか、はてなマーク不思議はてなマークだなぁ。

単純にこの人と、もっとゆっくりお話したいなぁと思ったんだけど・・・


それにしても、彼はこれから住もうと言う土地の大型スーパーで

よくナンパをしようと思ったもんだ。

10月18日

料理教室



体験教室に行ってきた。

作る内容は和食でお茶

「三色そぼろとキャベツの和え物、すまし汁」

立派に一食分。


人見知りの私は当然一人では参加できず、

人生の半分を共にしてきた親友と参加。


エプロンと三角巾を持っていざ!


体験教室は「家庭科室」の調理実習のようだった。


ひとつのテーブルに4人でつく。


キャベツの和え物とすまし汁は4人分をまとめて作る。

三色そぼろだけは2人一組になって作る。


まずは先生が実演しながら、包丁の使い方切り方の名前

調味料の目安の見方手順、などなどを説明してくれる。


それからテーブルに戻って、早速みんなで調理に取り掛かる。


私たちのテーブルは向かい側の二人も友達同士だった。

しかも学生風。キラキラ若い。キラキラ


手順は習ったので、まず何から取り掛かるかはわかるが、

この4人の中の誰が、やるかが問題で。


こういう瞬間が私は大嫌い。ガーン


言いだしっぺになって仕切るのも嫌だし、得意げ

誰かにあれやれ、これやれと指示されるのも嫌。むっ


私の親友は合コンのときにはかなりの仕切りを発揮するが、

こういうグループワークになるとお山の大将バリに構えているタイプ。


オバケあぁ、私はこっそり私のできることをしようかなオバケ、とか思ったりする。


でも料理を学びにきたのだから、みんな同じ料金を支払っているので

いろいろと実際にやった者勝ち、だよね。

そのほうが身につくし。


「まず、一番最初にキャベツを切るんだったよね」と誰かがいい、

ちょうど4枚のキャベツが置かれていたので、

みんなでまな板や包丁を取りにいき、

一人一つずつまな板と包丁があるので、

キャベツは平等に各自で切ってみた。


そこから徐々にわかめを水につけるとか、1本のキュウリを小口切りするとか、

さやえんどうの筋を取るとか、お湯を沸かすとか

なんだか誰が指示することもなく誰もさぼることなく

これはあの人がやっているみたいだから、自分はこっちをやろう、みたいな動きをしていた。


沈黙のまま、それぞれのペアが暗黙の了解の元に動いていた


不思議はてなマークなことに、沈黙でも相手の動きを見れば

他に必要なことが見えてくるもので、うまぁーいこと物事が運んでいた。


すると学生さんのペアから「なんか面白いね、各自がそれぞれうまく動いていて」

話しているのが聞こえてきた。


うーん、うまくコミュニケーションとれれば、尚いいんだけどね、楽しいはずだし。しょぼんと反省しつつ。


時には私と学生さんの一人が一緒にお湯でわかめやキャベツやさやえんどうを湯がき、

親友が向こうの学生さんと一緒に野菜を切ったり、下ごしらえをしたり、

と、お互い少しずつ歩み将棋寄りつつ、調理も進んでいった。


最終的には立派な三色そぼろとキャベツの和え物、すまし汁が完成クラッカーして

とってもおいしく食べることができた。


これは一人で、参加しなくてよかった。

親友がいたから間がもったようなものの、

一人で参加するとなると、かなり気を使うし疲れるだろうな。


そして親友と来月からの和食のコースを申し込んできた

がんばるぞぅ!フラッグ

10月5日

バーゲン



年に2回催事バーゲンに行く。

チューリップ赤と秋ハロウィンに。


今年はちょっと気合を入れて

CanCamをわざわざ購入して、事前に買いたいお洋服ワンピースのイメージつくりをした。

(今さらだけれど、私はずうっとCanCamCanCanと思っていたの…)


それくらい楽しみにしていた今日、あいにくの雨雨

買い物をして荷物が多くなるって言うのに、

なんてキラキラバーゲン日和キラキラなんでしょう。


ちなみに私は『雨女』かさです。


休日、お出かけ、国内・アジア旅行は必ず雨が降る。

⇒自慢にならないけれど…


さて、今日はそんなバーゲン会場での出来事。


私が狙っていたのは

 *スカート 2~3着

 *ブーツ 1足

 *アクセサリー 2~3個


会場へ入ると、かなり人で込み合っていた。ガーン

『平日の午前中だというのに、こんなにもたくさんの人が

 このバーゲンを楽しみにしていたんだなぁ』と驚き。

でも、いままでのバーゲンに比べてのあの時間帯にしてはかなり人が多かったので、

『このバーゲンの認知度も高まったものだなぁ』と、感心。


人酔いしそうなほど、ごったがえしている会場内を

なんとか歩きまわり、一度靴くつ売り場以外のお店をさらっと見て周り

『よし、行こう!』

と、一通り見たときにチェックを入れたお店に戻る。


まず気に入ったスカートをGETクラッカー

続けて通りに目に留まったジャケットもついでにGET!クラッカー

さらに歩いていると、

『おっと、白いコート…

 私は白いコートを持っていないから、ずっとほしかったんだよね』

と、思いながら、ファー付の白いコートの前でたち止る。


『コートは¥10000、悪くない金額だけど、

 今、どうしても必要かといえば、

 まだ靴売り場に行ってないから

 お目当てのブーツの値段がわからないんだよね…

 さて、どうしたものか?』

と、思いながらその場で白いコートを羽織ってみる。


『ちょっと、キツイかも?

 コートの下に着るものを薄手のものにすれば、とりあえずは…』

と思いながら、鏡の前に行き全体を見ようかとしたら、


一番近い鏡の前に他にも女性がいて、

今まさに私と同じ白いコートを羽織ろうとして手間取っていた。


『おっと、おそろい、になっていまう…

 でも彼女は私にまだ気づいていない。

 さらに鏡の前で手間取っている。』

    ↓

キラキラ素知らぬふりで、鏡をのぞこう!キラキラ

これでひるんでこのコートを着た自分を見る前にあきらめるのもなんだし。。。


と、自分で自分を景気づけて、

すっと、その女性の横へ立ち鏡をのぞいた。


するとその女性は私に気づき、ちょっとどいてくれた。

だから、私は「あえっ、ありがとうございます。キス」とどいてもらったことにお礼を言い、

彼女の顔をみた。


『はっ!彼女が私のコートと自分のコートが同じだと気づいた顔をした!』ショック!

と感じたので、とっさに私は


「お、同じですね。。。」えっと、声にだして言ってみた。


するとその女性はちょっと笑って、「そうですね~」と答えた。


それから私はそのコートがかけてあった元のところへ戻り

コートを脱いで、買うべきか、買わずに済ますかと悩んでいた。


すると先ほどの女性が鏡の前から戻ってきて

「どうでした?」と話しかけてきた。


『えっと、何についての、どうでした?なんだろう。

 買うかどうか?

 それとも気に入ったかどうか?

 それとも単純にこの白いコートそのものをどう思うか?

 ううぅぅ。。。なんて答えよう?』

「そうですねぇ~、どうなんでしょうね~」


⇒あぁぁ、また当たり障りのないように、はぐらかすような返事をしてしまった! 汗(泣)得意げ

 こういう返事を見知らぬ人にも、親しい人にも、同じように使ってしまう自分が

 『煮え切らない人間だなぁ、私って』と、毎度反省。


「ずっと、ほしかったんですよね~白いコート」と、彼女が言ったので、

「あ!私もなんです!」と、便乗。でもこれは本当。


「ロングコートしか持ってなかったので、買おうかどうしようか・・・

 でも¥10000は安いですよね?どうします?買います?」

と、続けて彼女は言った。

「確かに安いですよね。

 私も白いコートがほしかったし、この丈の長さのコートは持っていなくて。

 でも、ちょっと、キツイかなとも思うんです。

 袖とかは、ちょうどいいんですけど・・・それが心配で。」

と、先ほど自分が感じたことを正直に話してみた


「コートの下に、たくさん着るんですか?」と、聞かれて

「ええ、わりと着込むほうかも(笑)」と、答えると、彼女は

「私の持っているのは2ってサイズですけど・・・」

と、言ってくれた。

「あ、私のは、1です。」

と、答えて、「どのくらいサイズの大きさって違うんでしょうね?」と加えて

それぞれの札を見比べると2センチの差、

「それほど違いはないかもしれないけれど…」と

ちょっと困った感じになったりした。


が、私は心の中で『1より2が、私には合いそう…』と思っていた。


彼女はもう一度2を着てみて鏡の前へ行き

「どうでしょう?大きすぎますか?」と、聞いてきた。


彼女は私より細身だったので、若干大きいようにも見えたが

(2がひとつしかなくて、それが彼女の試着していたものだったから、

 そう思いたかったのかもしれない・・・)

でも、初めて会ったひとだったのと、コートというのはブカブカとかあまりわかりにくいので


「そんなことも、ないかと思いますが・・・シラー」と、濁し濁し答えた。


すると彼女は2のコートを脱いで

「私はコートの下にはあまり着るほうじゃないんで、

 よかったらこっちを」と言って私の持っていた1のコートと取り替えてくれた。ラブラブ


音譜うっわー、ラッキードキドキ』と、思い受け取りその場で試着してみた。

「あ、やっぱりこっちのほうが私にはゆったりしていていいかも!」と

すぐに声にだして言ってみた。


すると彼女は「私もこっち(1)のほうが、ちょうどいいみたい」と言って

キラキラ「じゃ、お互い買いますか~」キラキラと声を掛け合ってそれぞれ別にレジにならんだ。


やっぱり、人とは積極的に関わっていくべきだなぁと、改めて思った。


そんな私の今日の戦利品は

 *スカート 3着

 *ブーツ 1足

 *ジャケット 1着

 *コート 1着

 *キャミソール 1着

 *カーディガン 1着

 *ニット 2着

と、かなりな収穫だったが、うぅぅ、来月のカードの引き落としが怖いよう…

10月2日

TAXI


私はTAXIに乗るとき、パー手を上げません

もちろんとまっている車には近づきません


ただ、乗りたそうにブラブラTAXIを見ながらゆっくりと歩いて

とまってくれたTAXI車に乗んです


今日も残業で、なんとか頑張れば終電電車には間に合う時間でしたが、

疲れていたのと、今後のための体力温存を考えると

TAXIに乗ってしまったほうがいいと判断したのです。


乗り込んだTAXIの運転手は小太りなおじさん。

かすれた声だが気さくに話しかけてくれました。


「乗るのか、乗らないのかわからなかったけど、

 目があったような気がしてとまったら

 のってくれたねぇ~」と。


私のポリシーというわけではないんですが。。。。

「とまってくれたTAXIに乗ることにしてるんです」

と、気軽にこたえてみました。


するとおじさんは

そりゃ、ちょっと意地が悪いなぁ~」と笑って答えました。


『意地が悪い?』

「いやいや、いつもそうなんですよ。

 手を上げて、仕方がない乗せてやるか、っていうTAXIより

 手を上げなくてもとまってくれるTAXIに乗るほうがいいと思ってるんですよ。

 同じお値段払うなら。」と私も、笑って気軽にこたえたりしました。


自分でもあまりにスラスラと答えたので、ちょっとビックリ。

前にも書いたがポリシーにしているわけではないので、

なんで、自分がこんなことを言ったのかわからなかったが、


手をあげなくてもとまってくれるTAXIは、

たいてい運転手の人が気が利くし、飽きないようにいろんなお話をしてくれたり

会話を投げかけてくれたりするので、

仕事で疲れた私には、ある意味

赤の他人と話すことで、気持ちが安らぐ、のを感じる。

現実世界の「小さな現実逃避」感だと思う。


今年に入ってから、ひどく仕事が忙しくてTAXいを常用していて

『あ~、残業代がTAXい代になっている、自分ってダメ人間だなぁ~』と、思っているが、


いろんなTAXIに乗ると、いろんな運転手さんがいて面白い。


一番、すごかったのは

社内でDVDを流して、カゴに袋アメを入れてお客さんが好きに食べれるというTAXIだった。

そのDVDもただ垂れ流しているのではなくて、

ちゃんとリストがあって、お客さんが好きなDVDを選べる。

宮崎アニメとかアクション映画とか、ラブストーリーなんかも。


『この人、いい仕事してるなぁ~クラッカーと、目上の運転手さんだったが、キラキラ脱帽キラキラだった。


仕事を自分なりに広げられる人は、

どんな業種であっても、私はすばらしいと思うし、尊敬して

自分に振りかって考えて、その出会いを機会に、自分を磨いていきたいと思う。


今日の運転手さんは引退したお父さん的な人で

乗り込んですぐに、私の乗り込んだ場所のエリア的な話をした。


東京S区の西口駅前はプチ秋葉原のような、電気街UFOになっている。

以前、このブログにも記したが「ヨドバシカメラ」の独占地域となっていて

A-BOY系がたくさんいる。BOYでなくて、OLD BOYもたくさんいる。


その電気街から手を上げて乗り込んだお客さんの話を聞かせてくれた。

たぁっくさん電気街で買い物をしたらしい、その男性客は一見するとホストのようだったそう。


でも運転手のおじさんは、ホストのイメージに『色が黒い』という印象ももっていたようで、

そのお客さんは色が白かったそう。

そこで、おじさんは「お客様の業界じゃ、色の黒い人が多いように感じますけどね~」なんて

ホストと仮定してお話してみたそう。


するとそのお客さんは「周りには色の黒い友達も何人かいますよ~」と気軽に返事をしてくれたそうで

「でも、お客様はそれにしてはとっても色が白いですね~」とすかさず運転手さんは突っ込んだらしい。


「僕はこれがいつもの色ですから~」みたいに返事をされたらしいが、

そうこうするうちにそのお客さんの家のようなところに到着、

すると中から、若い男性が2人でてきて、

一人は大人買いした電化製品を家の中に運び込み、

もう一人は運転手さんのところへやってきて

「運転手さん、今日、この方をここへお連れしたことは内密にしてくさいね」

言われたんだそう。


運転手さんは、内密にするほどホストの世界で有名な人だったのか!とビックリして

「すいませんね~、そんなに有名な人だとは知らずにいました。」とお詫びしたら


「え?知らないの?この人ガクトだよ~」って、言われたんだそう。


私はそこまで聞いてかなりビックリしたが、運転手のおじさんはさらに続けた。


「え~タクトさんって言うんですか?すみません、本当に疎くて・・・」

「おじさん、タクトじゃなくて、ガクト。」

「え?ラクト?」

それは、牛乳ガクト、だから覚えてね~」

と、ガクト本人と漫才のような会話をしたそう。


そうして、電化製品を全部運び終えるとガクトは吉祥寺へ行って、と頼んだそう。

社内で「これから4人で行くから、予約をお願い」と焼肉屋さんに電話携帯で予約をいれていたので、


到着して駐車場でとまり『精算』しようとしたら

「おじさん、4人分で予約したら、一緒に食べていきなよ」って

たらふく、ガクトにおごってもらえたらしい。


手をあげないでTAXIに乗ると、たいていの運転手さんは気が利くので

社内でこういったお話をしてくれたりするんです。


人見知りの私が、なぜかTAXIの運転手さんには人見知りせずに

あの移動密室空間を楽しめるのが不思議です。

9月29日

後楽園遊園地


都内に住んでいながら

生まれて初めて後楽園遊園地観覧車に行ってきた。


目当てはあのラクーアのジェットコースター!


私はダウン絶叫マシンアップが大好きで

L.A飛行機に行ったときも


ディスニーランドをやめて

地元の人しか行かないような

(日本でいう「富士急ハイランド」のような)

sixフラッグフラッグス王冠2という遊園地に行ったくらい。


このsixフラッグフラッグス王冠2絶叫マシンばかりがある遊園地観覧車

全部で20個近い、絶叫マシンが敷地内にあった。



今日の後楽園は平日だし30分もかからずに

ジェットコースターに乗れたんだけど、

その待っているあいだの出来事。



私たちの目の前に並んでいたのは

金髪の外国人女性(30代~40代くらい)、

その前は男子高校生の集団だった。


なんで外国人女性が一人でならんでんだろうなぁと思いながら

ちょっとづつ列が進んでいくと、


ジェットコースター乗り場の手前でいったん区切られた。

ちょうど外国人女性が先頭になった。

するとその女性はクルっと振り向いて、私たちに

「~~~△△△、○○××」と英語で話しかけてきた。


海外旅行飛行機は大好き、でも英語しゃべれませんあせる、という

典型的ダメ大人の私は、彼女の動きと状況から

『先頭になるのはイヤだから、私たちに前に行ってくれ、と話しかけられた』

と、判断することにした。


とりあえず「Ok?」といいながら、前へ進むと

彼女は、「Yes、sorry.~~△△、××◎○**」と言った。


何か自分が行動を起こす際に「OK?」しかとっさにでてこなかった自分の英語力のなさ。。。

恥ずかしいにもほどがある。


とりあえずは「Thank You!」と笑って、

キラキラ「We are Lucky★」キラキラと加えてみた。


私たちがイヤイヤ前に行った訳ではないと伝わるかと思って。


すると彼女もちょっと気をよくしたみたいで、続けて

「△△○○、××**~~!!」と、なんか言った。


本当に言葉の壁はキツイ、が

相手に対して理解しようとする気持ちは対日本人よりも強くなる。


なんなく、私たちに「このジェットコースターには乗ったことがあるか?」と聞いたような気がして

「NO」と答えて、初めて、というにはええとぉ、と考えようとすると

彼女が「First?」と聞いてきたので、「Yes.I’m first.」と返事した。


すると彼女は「△○×■、‘*!~○×」と、加えて

乗る前の緊張をジェスチャーで示した。


会話はそこでひとしきりして、私は自分が海外に行ったときに、

その国の人たちが私にしてくれることをやってみようと思った。

(海外へ行くと、どっからきた?とかどのぐらいいるのか?とか、どこへ観光したのか?とか聞いてくれる)


「Where are you from?」と、たずねた。

すると彼女は一瞬ビックリしていたが、

「I’m England.△△××■◆*‘~」と続けてくれた。


どうやら話によると、イギリスで一番怖いジェットコースターに乗ったことがあるそうだが、

それはかなり高いところから一気に落ちて、海の中に入っていくというものだそう。


なんとかジェスチャーと単語で聞き取り、

イギリスにはものすごいジェットコースターがあるということはわかったが、

それに対して、英語で ものすっごいですなぁ~アップこわそうですなぁ~ダウン私も乗ってみたいですぅ~

伝えるには、なんという単語を使えばいいのやら・・・・


とりあえずは私たちは「え~ビックリマーク」とか「へぇぇ~!!」とか「すご~いキラキラ」とか、

日本語で返事した。

うぅぅぅ、かっこ悪いなぁ。


でも私は懲りずに、話がひとしきりした後にまた

「How long stay in Japan.」ともたずねた。

「3days」とのことで、そこからさらに

「○○××◆、△△ホンシュウ、キョウト、ミヤジマ~*^ ◆~」と彼女は答えた。


「京都、宮島へいったんだぁ」と反応すると

「VERRY PRETTY、BEATFULL*◆△●○◎*~」とも加えた。


『ほめてくれてるんだ、日本を』と、うれしかったが、

それに対してもまた、どのようにお礼を言ったらいいのかもわからず、

「イェース」とか、カタカナまじりで言ってる自分が情けなかったけど。。。


でも、ジェットコースターを終えて、出口で彼女に

「Have a nice trip.」と、最後にもまたがんばっていってみた。

彼女は笑顔で(ジェトコースターも満足していたようだし)サンキューと答えてくれた。


うーん、やっぱり、英会話教室行こうかな?

9月27日

株主おじさん



今日は、私と同じように今年で30歳になる友人女の子と待ち合わせて

映画「シュガースパイス」を観る約束だった。


その待ち合わせ場所での出来事。


私は友人をまっている間に、ちょっと口紅化粧直しをして

仕事のことと、プライベートなことを別々に考えて今後の戦略を練ろうと思っていた。


ノートメモに少し書き出したところでちょうど友人が着た。


その友人は、テーブルの上に『マクドナルド』の割引券を置いた。


「あ~、もらったんだ。」と、私は軽く言って

お互いその割引券をそのままにして、

映画の始まる時間まで45分くらいあったので、

近況報告会でもしようかと思っていたら、


向かい側のおじさんが、「これあげるよ」

突然、マクドナルドの割引券を差し出した。

いま、テーブルにあるのとまったく同じ割引券を。


私たちは喫茶店コーヒーの大きなテーブルに並んで座っていたので

反対側にいたおじさんが身を乗り出して

私たちの目の前にその割引券を置いた。


当然人見知りな私はとっさの反応に、かなり驚いて

「あ、りが、とう、ございます・・・」と、とりあえず、おずおずと声にだした。


「二人いるから、これで一人一枚ずつになるでしょう。」と、おじさんは

いかにも キラキラ自分がいいことをしたキラキラ という感じで話した。


「あぁ、そうですね。ありがとうございます。」と

タダで配っているものを、目の前の知らないおじさんからもらったことで

私は、お礼を言わねばならなかった・・・


そしてできるだけそのおじさんを気にしないように

友人と話をつづけ、

ちょうど友人が来月に、結婚式に参加するという話で

「桜木町にあるホテル」というヒントで

私がホテル名を当てようとしていたときに


「お台場のMホテルだったら俺は安く結婚式できるよ~」

またもや、その目の前のおじさんが口を挟んできた。


私も首都圏のホテルについては結構詳しいほうなので

「Mホテルだったら80名の結婚式で300万円は超えますよね。安くないホテルですよね。」

と、ついつい言ってしまった。


するとおじさんはちょっと顔を硬くしたが

「俺は株主だから、80名だったら200万円くらいできるよ」と言った。


こうなっては、もう仕方がない。

このブログにもかけるような絶好のチャンスだから

この際このおじさんといろいろお話しちゃって映画までの時間を過ごそう、と心に決めた。


とりあえず私はそのとりかかりに

「え~キラキラすごぉーいキラキラそんなに安くなるんですか?」

と、憧れの目で見てみた。


「そうだよ、ほら、このチケットをあげよう。

 Mホテルの最上階が二人で¥15000で泊まれるから

 彼氏とでも行ってきなさい。」

と、言って、おじさんはMホテルの封筒から割引券手紙を取り出し

また身を乗り出して渡してくれた。


『この人は、いったい何者?

 Mホテルの新手の営業さんかな?』

あまりに気前よくくれるので、私は目の前のおじさんがいぶかしく思えた。


でも、そのいぶかしげに思っている様を察しられると失礼になるかもしれないとも思ったので

「え?いいんですか?これって、株主じゃない人でも使えるんですか?」

と、私は少しビビった風にたずねると

「あぁ、大丈夫だよ。」とおじさんは大きくうなずいた。


親から『世の中、ただより高いものはない』と教えられて育った私としては

正直、もらうのをためらいもしたが、

このおじさんの様子ではもらわないといけない感じがする。


『株主というのを疑っている』と思われそうで怖かったので、私は

「いただいて、よろしいんですか?」

と、再度戸惑い気味にたずねた。


するとおじさんは気分よさそうに、

「うん、あげるよ。

 あとね、これもあげるよ。

 これはMホテルと同じ系列の

 すぐそこにある品川のPホテルのレストランナイフとフォークの割引券だよ。」

と、おじさんはまた別な割引チケットをくれた。


さらにおじさんは話を進めて、


「このPホテルのレストランは眺め夜の街がよくてね、

 30階にあるからね。ぜひ行くといいよ。

 このPホテルにはプールがあってね。

 お台場にあるNホテルのプールより広くていいんだ。

 ワンシーズンで7万円なんだけどね、

 去年は毎日泳ぎに行ってたよ。」


『うーん、株主っていうのは本当らしい。』と、思いつつ

「7万円でプールで泳ぐって、なんかすごいですね。」と友達に振るしかできなかった。


おじさんは意に介さず続けた、

「でも今年は事故で左足がダメでね。泳げなかったよ。」

「そうなんですか、事故というのは?交通事故車ですか?」

「そうそう、車車を運転していてね。向こうも車車だったんだけど、いきなりぶつけられて。」

「いつごろ、その事故にあわれたんですか?」

「去年の11月くらいかな~」

「じゃあ、もう一年前ですねぇ~、当時は病院入院とかされたんですか?」

「一週間ほどね、忙しいからそんなに長くは休めないんだよ。」

「お仕事お忙しいんですねぇ」

と、私なりに頑張った。


するとおじさんは声を小さくして(と言ってもテーブルの反対側なんだけど・・・)

全国交通○○局に勤めててね、忙しいんだよ。」と、言った。


私はとっさに

「え?じゃあ、全国交通○○局のかたが、交通事故にあっちゃったんですか?」

言ってしまった。

するとおじさんはい顔をして、いやそうに

「そうなんだよ、もう!いやんなっちゃうよ!」と言った。

さらにポケットから名刺入れのような黒いケースをだして

その全国交通○○局のマークや身分証を見せてくれた。


「交通○○の講習会をやっていてね、

 全国を回るんだよ。小学校とかで自転車を使ってね、教習するんだ。

 全国各地回ったから、行ったことのないところはないよ。」

と、お仕事の内容も話してくれた。


「そうなんだぁ~私はああいう講習はてっきり区の人ととか、都の人がやってるんだと思ってた。

 小学校のときヒマワリ夏休みだったかな、そういうの出たことあったなぁ」と言ったら

「夏休み前だよ、交通○○局というのは、区もあるし、都もあるし、その上に全国があるんだよ」

と、また説明してくれた。


「給料は安いよ、だからサボリ魔が多いんだ。」というので

「えっと、まさかそのサボリの最中では?」と、私にしては珍しく初対面の人に突っ込んでみた。

「俺?! いや、俺は、もう今日は仕事は終わりだから」とおじさんはあわてて言った。

「ですよね。」と、私も『やっぱり、初対面の人に突っ込むのは難しいなぁ』と思った。


結局そのままおじさんとしばらく話して映画の時間2~3分前になった。

「そろそろ、私たち行きますね。今日はどうもありがとうございました。」と

おじさんに別れを告げると

「いつもこれくらいの時間にはここにいるから、チケットほしかったらまたいつでも来なさい。」

おじさんは和やかに言ってくれた。

「わかりました、夕方くらいですね。本当にありがとうございました。」と再度お辞儀をして

私たちは慌てて店をでて映画に向かった。