産褥(さんじょく)シッター 兼 レイキティーチャー ゆかです
毎日食べているごはん。
あなたは昨日、一昨日の夕ご飯を思い出すことができますか?
普段何気なくとっている食事。
その食事はただエネルギーとして燃え、そのカスがいらないものとして排泄されているだけではありません。
人間は食べたものが血となり、肉となり体がつくられています。当然ですが。。。
人間の体の細胞は約37兆個。(イタリアの生物学者エヴァ・ビアンコニ氏の「人体の細胞数の推定」という論文より)
毎日沢山の数の細胞が死んでは生まれ、新陳代謝を繰り返しています。
いったいどのくらいのスパンかというと・・
胃・腸の粘膜は1~3日 肝臓は早い細胞は1ヶ月で約96%、遅い細胞は約1年 筋肉が早い細胞は1ヶ月で約60%、遅い細胞は約200日 皮膚は約1ヶ月 血液は4か月 骨は3~5年。 肌は10代で約 20日 20代で約 28日 30代で約 40日 40代で約 55日 50代で約 75日 60代で約100日 そして脳は1年で入れ替わります 人間の体がすべてまるっと入れ替わるのに6年と言われています。 今のあなたの体は過去6年間で食べたものの積み重ねで構成されているのです。 食べ物、そしてその生活習慣が未来の自分の体を創っていく。 そう考えると変なもの食べてられない!!と思いませんか? むちゃくちゃな食生活をしていると6年後、12年後、病気へまっしぐらです。 どんな食事がいいのか。 基本は和食。なぜなら日本人だから 旬の食材を使って一汁三菜 なるべく無添加、無農薬のもを食べ、加工品などの食品添加物は控える インスタント食品は避ける お酒はのみすぎない 砂糖を取りすぎない(身体を冷やすし、顔のシミが増えますよ~) 腹八分でやめる よく噛んでたべる 何を食べるとからだは喜ぶのか。 本当は自分の体は知っています。 からだが喜ぶものを食べると身体があたたかくなって、心がほっと落ち着く感じがしたり、 食べすぎず腹八分でやめることができます。 ただストレスがあったりすると、余計に体は体に良くないものを欲したり、ドカ食いしたくなります。そして早食いになったり、なにか心配事を考えながら食事をしていたりしていませんか? そういう時は今自分が食べたいものと体が欲しているものが違っているのです。 あ!そういうことよくある!!と思ったら 今日ごはん何にしようと思ったときにひとつ深呼吸を。 そして 食事の前に深呼吸して手を合わせて「いただきます」とちゃんと言う。 あとは 楽しくたべる!! 何を食べよう~~っていう毎日のささいな選択が 6年後のあなたの健康をつくっています そのことを忘れずにね あなたの健康と内側からキラキラ輝く人生を応援しています 産褥シッターについて→ レイキについて→ |
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