最近の語学学習教材にはCDがついてなくて、音声がダウンロードというものも多くあります。
このダウンロードが通常の(?)ソフトと同じようであればいいのですが、最近はスマホ向けアプリでダウンロード、再生するようになっているものがあるのです。
具体的に言うと、ALCダウンロードセンターです。
まず、書籍の音声ダウンロードアプリはbooco(ブーコ)というアプリに変わりました。まあ名称はどうでもいいのですが(笑)、まずはこれをPCにインストールしないとダウンロードができません。
ALCのダウンロードセンターのページに詳しい手順が載っていたので、それをみながらやっていきました。
Windowsの場合
まずは、PCでgooglePlayストアを利用できるように、エミュレーターソフトをダウンロード、インストールします。いくつかありますが、私はBluestacksにしました。
そしてエミュレーターソフトのPlayストアからboocoを入手してインストールします。
boocoを立ち上げて該当の書籍の番号を入れると音声データをダウンロードなり再生なりができるようになります。
Macの場合は
ストアがiTunesストア(?)に変わるだけであとは同じだと思います。
iPhoneやiPadの場合は専用アプリもあるし、iTunesからもできるみたいです。
最近のパソコンにはDVDドライブついてないことが多いからこういう方法になっていくのかもしれませんが、HDDの故障、回線トラブルなどもありうるから、何らかの形でCD、SD、USBメモリーなどのリムーバルメディアに残しておきたいのですが、そんな人は少数派なのかな。
パソコン持っていない人だっているでしょうに。
私は逆にスマホじゃなくてCD等のメディアに保存して、そっちの機器(CDプレーヤー等)で再生したいのですが、へそ曲がりですかね(笑)。