ソウルの人たちは、なんで日本人少ないの？儲からないよ〜〜
と愚痴っています。
と愚痴っています。なので、日本人はしばらく来ないよ〜と言っておきました。
というわけで、ソウル初日。
夕方ごろホテルにチェックインして、速攻で東大門にあるタッカンマリのお店へGO！
ここは、以前入ろうとしたら長蛇の列だったので、目の前の店で諦めた…という経緯のお店。
でも、どうやらタッカンマリといえばここ！というくらい、スープも鶏も何もかもが、他と違うらしい…
今回は早め(17時30分ころ)入店したので、並ばずにすみました。
ココです！陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ！
韓国はそれぞれの専門店で食べるのが一番美味しいと言われています。
なので、タッカンマリを食べるときはタッカンマリだけなのです。座ったら勝手に出てくる…
鶏を丸ごと一羽。ネギとジャガイモ、にんにく、香味野菜などで煮込みます。それをハサミでちょきちょき切ってくれます。
と、隣の席のおじちゃんが、トッポギも頼め！と言ってきたのでオーダー。
そのあとは、セルフサービスになってるキムチを取りに行け！と言われたので取りに行ってみました。
メクチュ ハナ チュセヨ〜〜(ビール一本ください)これは一番最初に覚えた韓国語！
唐辛子のタデギというタレと水、辛子、醤油を手元のお皿に入れます。
この様にお皿に入れてお鍋が出来上がるのを待ってたら、隣のおじちゃん達がマゼマゼしろ！と言ってきます。いちいちうるせ…教えてくれてありがとう😊
沸騰してきました！美味しそう〜〜と姉と興奮してたら、おじちゃんがまだまだ！トッポギが浮いてきたらだ！と。
ここのトッポギ！餅好きの私はたまらなく感動。
モチモチねっとりは当たり前なのですが、ふわふわ〜〜トゥルンなんですよ！
日本のお餅特有の伸び〜る感じはないですね！
キムチを食べていたら、キムチは切らずにひと口で食え！と隣のおじちゃん！
そして、タッカンマリにキムチのスープを入れようとしたら、入れるな！と注意。
まじうざ…韓国のおじちゃんはお互い言葉が通じなくても、親切に外国人に指導してくれます。
ありがたい…
夕暮れどきのタッカンマリ横町の路地は、こんな感じ！
この後一度ホテルに戻り、お風呂セットを持って汗蒸幕〜〜。日本でいうスーパー銭湯。
シロアム汗蒸幕。ここで、サウナに入ったりお風呂に入ったりしてリラックス！
ホテルに戻ったら爆睡でした。
結論から言うと、タッカンマリ美味しかったです。でも、他と比べてどうか？と聞かれたら、トッポギだけ別ものだったと答えるかな！
あの、ふわっふわなトッポギのためなら、わざわざ日本から足を運んでもいいくらい美味しかったです。
と言うわけで、観光やら買い物やらグルメやらで忙しく、Wi-Fiも繋がらないので続きは帰国してから。