今朝、トマホーク並み威力の爆弾が
ぶっこまれた
それは、
妹からのメール。
朝の電車の中でメールを読んだ瞬間、
強烈に私の中の何かが反応した
怒り、悲しみ、憤り、ほかにもたぶん沢山
ものすごい強烈な感情が噴出し、それらがまぜこぜになり、嵐のように荒れ狂った
胸がいたくて、感情が強すぎて、
目は開いているのに、目の前が見えなくなる感覚
頭に血がのぼり、ずきずきし、
全身の細胞が何かを叫んでいる
なぜなんだ
なんでこんなことが起こるんだ～！
きっかけは、
一昨日に、前日の１分スピーチで話した内容を、妹に伝えたこと。
ただ、嬉しかった出来事として、こんなスピーチしたんだよ、と話したつもりだった。
妹の顔がこわばり、ひきつり、
妹が、私のスピーチが、赦せない、といった
そして今朝。
こんな事が起こるとは、夢にもおもわず。
ちなみに
子供の頃の私の家族は、
表面上は、仲の良い家庭を取り繕っていた。
父親はいつも家に早く帰ってきて家族揃って食事をし、
週末に、夏は軽井沢、冬はスキー、、と旅行にも行き、
しょっちゅう家族でお出かけしていた。
中身は、外見とは全く違っていた
毎日、戦争が行われていた
肉体的にではなく、言葉という武器をつかった、戦い。
自分を高みにおき、高潔な存在として位置づけ、相手の上にたち
何重にも鎧をきて感情は表にださず（出したら負け）、極めて冷静に装い、
その上で、相手を引きずりおろして、徹底的に、ずたずたにしていく
立ち上がれないように
主眼は、いかに効果的に、そして最大限、相手を傷つけることができるか
全ては、相手との戦いに勝つため、という・・・
以前は、何故、家族の中で、毎日のようにこんな壮絶な戦いが繰り広げられるのか、分からなかった。
これは、今世の家族問題ではなく、遺伝（一族）のテーマ。
ちなみに、今現在は、
父親との関係は良好で（数え切れない位このテーマには取り組んできたので劇的に変化した）、
私と妹も、普段は、とても仲が良い
そして私は、家族を愛している。
（他の家族もおそらく同じ想い）
しかし、深いところに脈々と流れ続けている、一族のテーマが、ある。
これを見なくても生きていけるけれど、
私はこれに取り組むことに決めた。
再起動メソッドをつかって。
昔であれば、取り組めなかったこと。
散々、色々やってきた今だからこそ、
向き合える
絶妙な、そして完璧なタイミングで、物事は起こる
募集
