農水省の今年度予算

農水省の今年度予算

農業以外のすべての産業を所管する経産省の3倍近いが、彼らにはもう仕事

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嵩川県は東日本大震災のがれき受け入れを表明している。
政令指定都市が受け入れ、償却するプランがある。
私の住む街も政令指定都市だ。
市民団体の方が市の担当者の方に話を聞きに行ったとブログで詳細をあげてくれていた。
インターネットがあって良かったとつくづく思うそれによると県の考えとしてはがれきの受け入れの基準を100Bqkgとするそうな。
これについて市は概ね県の考えに賛成だけれど検討中とのこと。
がれきの運搬などの必要経費は国が負担するそうだけれど放射能の計測は全額ではないが市の負担もあるとのこと。
その計測も頻度によって費用は変わるので、どれくらい発生するのかはなかなか予測がつきません。
焼却後は埋め立て処分になるけれど最終処分場予定の市は、確か市民の反対が強かったと報道にあった。
どうして、みんな反対をしたり、不安に思うか。
国や行政の発表することが信じられていないからだと思う。
そもそもただちに影響はないがいけなかったんだけれど、それじゃ、どうしてそんなことを言うのさ、となる。
乱暴な言い方だけれど誰かに頼まれたり泣きつかれたから本当のことを言わないんじゃないのとなり、疑いはいつまでたっても晴れない。
私の場合はだけれども。
話がずれてしまったけれどつまり、国の基準やら県の意見やらが信じられないから、すぐには容認できない。
と言いたい。
だから、直接話を聞いたり、質問できる機会があればいいな、と思う。
おおぜいの市民と顔を見て、話し合いのできる機会をたくさん設けて意見交換をうーんとすれば難しい専門用語やお役所言葉抜きで糸口がみつかるかも知れない。
まじめに共同通信杯 2012真実を伝えよう、説明をしようとすれば伝わるものはあると思う。