「コーヒーを飲むと健康になる」と、よく言われる。
なので、以前も時折飲んでいた。甘さを求めるのに白砂糖が良くないといわれていたためオリゴ糖と蜂蜜を使っていた。
ときどきわたしは何かにはまる性格のようだ。
このときも、コーヒーにはまり2か月間毎日ぶっ通しで飲んでいた。
すると見た目は分からなったが何故かこの歳で盲腸になり、手術することになり、めでたく完治して退院したと思ったら陰嚢に水が溜まる症状に陥ってしまった。
さらに、リウマチがひどくなり数本の指がどんどん曲がってくる症状におびえた日々も続いた。
しかもリウマチの指がばね指になり痛くて日々の生活にも支障が出てくると言う踏んだり蹴ったりの悪循環状態に陥ってしまった。
何故このように病気が続いたのか!
これといった原因を考えてもストレスなど疲れが溜まったなどの状態でも、風邪をひき免疫力が落ちた様子もない?
ではなぜ、病気が続いたのか必死に考えると、その原因がやっと分かった!
原因は「コーヒー」だった。
2か月間ぶっ通しで飲んでいたコーヒーに身体をむしばまれていたのだ。
飲むと健康になるというコーヒーを飲んで病気になるなどありえないだろう?と思っていたある日、偶然にも見たアメブロの記事!
その記事を読むとこう書いてあった。
「コーヒーを飲むと死亡率低下・鬱による自殺率が減る・糖尿病予防になる」これら事実に基づいたデーターがあります。しかし、それは一重に元気な人のことであって、自己免疫疾患を抱えている人がコーヒーを飲むと最悪な事態になる可能性が高い。」と!
わたしはこの記事を読むや否やピーンときた、そうだったのか!
わたしは自己免疫疾患を抱えたひとりだったことを思い出した。なぜなら、以前からリウマチにも似た症状があらわれていたからだ。
コーヒーの成分には「カフェイン・クロロゲン」が含まれている。
これらの成分がミネラルの欠如を招くらしい。ミネラルの欠如からくるのは膠原病だ。膠原病とはいくつかの病気が重なり合った状態をいう病名だ。
膠原病に陥ると真っ先に胃腸がやられる確率が高い。
つまり、カフェインやクロロゲンの影響らしい。
胃腸に影響が出てくると、体内へ吸収されるはずの栄養分が満足に吸収されにくくなる。栄養分が吸収されにくくなると、見た目の変化は分からずとも臓器への悪影響は免れない状況に陥る。
今回わたしの場合は自己免疫疾患によるリウマチやばね指、慢性膵炎、定かではないが虫垂炎や陰嚢水腫などさまざまな病気を引き起こす要因になっていたということだ。
過去にも今回のようにコーヒーを固め飲みしていた時期があったが、その時も身体に異常が起きていたような気がする。
つまり、今回の病気による一連の入院騒動の原因はコーヒーが原因の公算が強いのか、と疑わざるを得ない状況だ。
まさか、この上なくおいしく健康にも良いと感じていたコーヒーが、まさか自身に合わなかったなど分かるはずがない!
さらに健康の代名詞ともいえるコーヒーは、タバコやコットンに次ぐ農薬散布率が世界3位という驚きの事実も知った。
しかも精製前の生豆コーヒーの全体の90%はカビ毒におかされているという衝撃事実も知った!
しかし、コーヒーにはさまざまな効薬があるのも事実。
だが、わたしのような自己免疫疾患を持ち合わせた体には合わないという結論が出た。
この記事を読んで自己免疫疾患という免疫細胞に問題がある方は、健康とは反対に体をむしばむ結果になりえるコーヒーに要注意かもしれない。
もしどうしてもコーヒーを飲みたいのであれば「アメリカンで少量を飲む」ことをおすすめする。
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