仕事で息詰まったとき、必ず手に取る物があるんです。




2005年の愛地球博でショー俳優をやっていたときに応援してくださっていたファンの人たちからの手紙、写真、プレゼント。



あれから僕も5つ歳を重ねて、その方たちも同じな様に、大人も子供も同じ様に5つ年輪が増えている。


あの頃のイメージのままその方々は僕の頭の中で生きているけど…それぞれ違う今があるんだよね、当然。





当時、幼稚園児や小学生だった子供たちからの手紙やイラストは、いつまでも色褪せずに僕の心にスゥ~っと入り込んでくるから、いつも涙してしまう。




クシャクシャの字で一生懸命書かれた文字には、無限のパワーが宿っている気がする。




負けてられない!



そう思える大切な宝物。


いつまで交流していられるのだろう…その為にはずっとこの世界に居続けなければっ!!





そうだ、子供たちに手紙を書こう♪