人と話すのは難しい。





アンテナをビンビンに張ってカットインするタイミングを探す。





せっかくなら気の利いた一言を言いたいと思ってタイミングを計っていると、気付いたときには自分がいじられてたりする。



ここで返す一言の方が、さっきタイミングを計ってたときよりも大変な一言を求められたりする。




でも、人をいじる側に回ったとき、返された言葉に対してもう1つ何か乗せ返したい。




こんなことを考えながら話しているととても疲れます。


でもこれがキャッチボールなんだよね。





元々人見知りで口下手な僕にはホントに大変な作業でございます。


必死だよ、必死。




“必”ず“死”ぬ…って、絶対こんなことでは死んだりしないけどね。






オブラートに包んだ発言に大人の世界ではちょいちょい出くわす。



で、聞く側がそのオブラートを各々の解釈で剥いでいく。




実は僕、これがあまり上手く出来ない体質なので、その辺もっと勉強しないとな。



オブラートに包み過ぎるとウソっぽくなるからイヤなんだよね…。

それでついつい本音全開!!




包めないならもっと別の表現方法を勉強しなければ…。



でもでも、このストレートな感じが一番笑いに繋がりやすかったりして…。



バランスだよね。




う~ん、難しい…。




でも絶対死ぬまで話し続けるわけで…。






会話の場は戦場だ!