不思議なタイトルに惹かれ、なんとな~く書店で手にとって、忙しい合間になんとな~く読み、ホッとしたときにタイミング良く読み終えました。


いったいどんなファンタジーが本の中に眠ってんだろう…と思いながら読み進んでいくと…意外と現実的なのねっ♪

そんなお話でしたが、子供目線で色々な物が描かれていたので、なんだか懐かしい気分に浸りながらの読書でした。


「そういえば、幼い頃はこんな風に見えてたっけ?」


その感覚に帰れることが妙に楽しくて、まだ無知な頃の新しいモノに触れたときの感情・ドキドキがたまりませんでしたっ!!



大人になっなんだな~ぁ…俺。







実は映画化もされていて、今年の6月に公開済みだったらしく…観れば良かったな~ぁ。