夕方、陽も落ちかけて、辺りの照明が灯いているモノ、まだのモノがまばらになった頃。
とある蛍光灯の下にいた。
蛍光灯の高さは、僕の頭上およそ120cm。
蛍光灯の下に体長7~8mm、1匹の蜘蛛を発見!
まだ仕事を始めたところなのだろうか?
中央に5mmくらいの白い点。その点を囲むように直径10cmくらいの角々した円が出来ていた。
やがて蜘蛛は、中央の白い点と外周の角々円とを行っては来て、来ては行ってを繰り返す。
器用に半径を示す糸を何本も何本も張り巡らす。
何分経っただろう…今度はそこにアミダを作るように横の糸をいっぱい張っていく。
1本…また1本と。
こんな見物客なんて普段いないのだろう。
「たまのお客さんだ」と蜘蛛も張り切ってショーを展開していたような気がする♪
何分経っただろう…やがて蜘蛛は、中央の白い点に戻り、「見せモンは終わりだ!!」とばかりにピクリとも動かなくなる。
そして来客を待つ体制をとった。
時間を忘れ、完成までのショータイムを堪能した僕。
気がつけば辺りも暗くなってた。
う~ん♪
アートを見た気がする!!
生命の力を見た気がする☆
僕、虫大っ嫌いなんだけどね。
なんか楽しかったぁ♪
とある蛍光灯の下にいた。
蛍光灯の高さは、僕の頭上およそ120cm。
蛍光灯の下に体長7~8mm、1匹の蜘蛛を発見!
まだ仕事を始めたところなのだろうか?
中央に5mmくらいの白い点。その点を囲むように直径10cmくらいの角々した円が出来ていた。
やがて蜘蛛は、中央の白い点と外周の角々円とを行っては来て、来ては行ってを繰り返す。
器用に半径を示す糸を何本も何本も張り巡らす。
何分経っただろう…今度はそこにアミダを作るように横の糸をいっぱい張っていく。
1本…また1本と。
こんな見物客なんて普段いないのだろう。
「たまのお客さんだ」と蜘蛛も張り切ってショーを展開していたような気がする♪
何分経っただろう…やがて蜘蛛は、中央の白い点に戻り、「見せモンは終わりだ!!」とばかりにピクリとも動かなくなる。
そして来客を待つ体制をとった。
時間を忘れ、完成までのショータイムを堪能した僕。
気がつけば辺りも暗くなってた。
う~ん♪
アートを見た気がする!!
生命の力を見た気がする☆
僕、虫大っ嫌いなんだけどね。
なんか楽しかったぁ♪