北海道函館の岬の先端にいました。
南側、つまり青森方面を見て立っていました。
ふと前方斜め下方向に目をやると、青森県の陸地はその岬からとても近く、岬が少々小高い場所だったこともあり、野球ボールほどの石を全力で投げれば届くんじゃないか?と思えるほどの距離に見えていました。
「ん~っ♪」
と背伸びをして回れ右をすると、今度は目の前に小樽方面に伸びるまっすぐ長い一本道が。
幅100mほどの道で、厚さ50cmほどの、まるでババロアを敷き詰めたようなプリンプリンの雪がそれを覆っていました。
道の両端の下方には海が広がっていました。
遥か向こうまで続いているだろうその白くて美しい一本道の、ずっとずっと先の方へ視線をやる。
見える限りその道の果てまで目で追いかけ、ふと上方へ目を上げると、そこには何とも美しい富士山が。
「あれ?今、北の方向を向いているのに…」
その時はそんな事は考えませんでした。
ただただその景観の素晴らしさに感動しました。
せっかくなので、持っていたデジカメで「北の富士」を写真に残そうと思いました。
撮れない…。
何度シャッターを切っても、固定しても、角度を変えてもダメ。
ブレてしまいキレイに写すことができない。
あ~ぁ、どうしたら良いのだろう…。
試行錯誤していると、目が覚めました(笑)
架空の場所への夢旅行♪
めちゃくちゃ楽しかった~ぁ♪
あぁ、誰にもあの絶景を見せられないのが悲しい。
こんな夢ばかりなら、きっと毎日ご機嫌さん♪
今日もどこかへ行きたいな~ぁ♪
みなさん、夢の中で会いましょう☆
南側、つまり青森方面を見て立っていました。
ふと前方斜め下方向に目をやると、青森県の陸地はその岬からとても近く、岬が少々小高い場所だったこともあり、野球ボールほどの石を全力で投げれば届くんじゃないか?と思えるほどの距離に見えていました。
「ん~っ♪」
と背伸びをして回れ右をすると、今度は目の前に小樽方面に伸びるまっすぐ長い一本道が。
幅100mほどの道で、厚さ50cmほどの、まるでババロアを敷き詰めたようなプリンプリンの雪がそれを覆っていました。
道の両端の下方には海が広がっていました。
遥か向こうまで続いているだろうその白くて美しい一本道の、ずっとずっと先の方へ視線をやる。
見える限りその道の果てまで目で追いかけ、ふと上方へ目を上げると、そこには何とも美しい富士山が。
「あれ?今、北の方向を向いているのに…」
その時はそんな事は考えませんでした。
ただただその景観の素晴らしさに感動しました。
せっかくなので、持っていたデジカメで「北の富士」を写真に残そうと思いました。
撮れない…。
何度シャッターを切っても、固定しても、角度を変えてもダメ。
ブレてしまいキレイに写すことができない。
あ~ぁ、どうしたら良いのだろう…。
試行錯誤していると、目が覚めました(笑)
架空の場所への夢旅行♪
めちゃくちゃ楽しかった~ぁ♪
あぁ、誰にもあの絶景を見せられないのが悲しい。
こんな夢ばかりなら、きっと毎日ご機嫌さん♪
今日もどこかへ行きたいな~ぁ♪
みなさん、夢の中で会いましょう☆