僕がピン芸人で最も面白いと思う人。

劇団ひとりさん。

もし僕がR-1グランプリの審査員なら毎年彼が優勝してるかもしれません。


そんな彼の話題作、公開前からめちゃくちゃ気になっていて、公開間もないのに「ようやく観れた」という感覚でした。


まぁ、一言で言えば素晴らしい!

原作が良いのか、脚本が良いのか、良くできてるな~ぁ!
と思いました。



人の醜さ、悲しさ、儚さ、切なさ…様々なマイナス要素を胸に突き刺されたような感覚で観てました。

人なら誰でもそんな気持ちを心のどこかに持っているからでしょうか?その感覚がどこか心地良くて、スクリーンの世界に心奪われました。


その中でもしっかりと温かさが宿るような場面が用意されていて、なんとも言えない気持ちよさ。
素晴らしいな~ぁ!!


さ~ぁ、観たい映画山ほどある。

う~む、この忙しい日々にどうクリアして行こうか…。