今更ですが…KENJIの部屋④ | ゆづづくし

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久しぶりにやってしまった

「今更ですが」シリーズ…(^_^;)



もう、KENJIの部屋の最終回が

近づいているんですけど

やっと今頃、④のことを。

だって、シルバーウイーク中は旦那様が一緒だったし
シルバーウイークが終わったら仕事忙しくて体キツくて
画面撮りも書き起こしも何もできなかったんです…(T^T)






いつも通りの書き起こしは、

こちらをどうぞ。

エピソード④ 前編

エピソード④ 後編



今回の話の中で

私が持っていた疑問が一つ解決したんですが、

そこの部分はなぜか

書き起こされてないんです。

書き起こしの基準って何なんだろうー?




なので、その部分だけ

自分で書き起こしてみました。




黒字はサイトの書き起こしを引用していて、

緑文字(ケンジ先生)と青文字(結弦くん)は

私が書き起こした部分です。


赤文字は、私の感想です。



.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆


14年GP中国 衝突後の状況

――(切ったのはあご下を指して)ここ?

羽生:こっち(アゴ)が一番(切って)大量出血しました。ここが一番パカーっと開いて出血してました。こっちも(頭側部)出血してたんです。頭の横のところを、相手とぶつかった時にさっくりいったのか何なのかわからないですが。

――血はすごかったけど、こっちはそこまで

羽生:そうです、後ろとかは切ってないんです。(あごは)氷に打ってしまいましたが。それだけですみました。(切った頭は)カッといってしまっただけなんで。

――頭は大丈夫だったと

羽生:脳みそが揺れた感覚はなかったです。揺れたことは過去に何度かあると思うんですが。そういう経験が。


↑私が持ってた疑問はここ!

今までにも、中国杯の後、

結弦くんがアクシデントのことを話す時に

「脳ミソが揺れた感覚はなかったです」

って何度か言ってたんですが、

その度に、

脳ミソが揺れた感覚ってわかるもんなの?

結弦くん、知ってるの?

って疑問だったんですよ。



…やっぱり、経験したことあったんだ…。



ーどうゆうこと?

それこそ、あのー、ほら、
オリンピックで通用すると思ってたから、ノービス優勝して5点台出ちゃって。
何でも跳べるんじゃないかってくらい
調子にのってた時期があって。
で、その後に、
トリプルをまだ一つも綺麗に跳べてないのに、
3Aの練習とかしてたんですよ。
で、2Aをディレードで跳ぼうと思って…

ーディレード?

あの、ぱっとひらいてキュッと締めるヤツ。わかります?
スプレッド…スプレッドジャンプって言えばいいのかな…足ひらいて、それで2A跳べてたんですよ。
で、調子にのって3Aやったら
かかとからおりてきて…

で、こう、ガンッと頭打って
意識とんだりしてました。

ーはぁ……。

意識とんで、
いつの間にかあったかい部屋にいて
手足しびれて動かない、みたいな。


エヘッ(笑)



Σ(゚д゚lll)

エヘ(笑) じゃなーい!!

怖いっ!怖いからっ!


怖いもの知らずの子ども時代とはいえ

怖すぎです。


今は流石に無いだろうけど…

ほんとにほんとに気を付けてね。

お願いします。





そして、書き起こしの続きにつながります。


14年GP中国 あの激突の真相

――気をつけてね。じゃあ中国杯でぶつかった時は

羽生:頭は大丈夫でした。とにかくあの時スリーターンしてたので、左足でフォアのスリーターンでした。左足でバックに差し掛かる時に、ちょうど相手選手のまっすぐきた膝が(僕の内側に)ここに入ったんです。
そのまま左足で滑ったので、抜けたんです。だからどうしようもなくて。このまま抜けたから、(右足は)ついてないですし、「あ、どうしよう」って。


頭も痛かったし、ああヤバイと思って(お腹から)いきました。
一番最初はお腹に入って、お腹が痛くて痛くて仕方なかった。


スケーターはみんな誰しもが経験することなんですが。(ここだけカメラ目線w)

前にいっちゃうんです。ちっちゃい頃に絶対あります。しかもトップスピードで。ガンっていって、みぞおちが痛くて息ができない状態。アレの20倍増しくらいの痛さでした。

――想像できないわ!だから動けなかったんや

羽生:最初は意識があって立とうとしているんですよ。立とうとしたんですが、みぞおちが痛すぎて、筋肉も収縮しちゃって背中を起こせなくて、ずっと屈んだ状態で。この状態もしんどかったので、とりあえず横になって。
レフェリー笛ならしてくれないなあって思いながら、みんな練習してるなあ、でも痛いなあとか思ってたのを覚えてます。中国のドクターチームが来て、担架を持ってきてくれたんです。大丈夫?歩ける?って言われて。「いいよ、そんなんいらんし、普通に出るし」ってやってました。

――頭じゃなくてよかったね

羽生:頭じゃなくてよかったですね。あれはみんなに出血がこっちからこっちまであったんですが、


(頭部の方は)出血はあったんですがそれほどでもなかったので。こっち(あご下)の方の出血がひどかったので。




当時の状況を

ゼスチャーと笑顔を交えながら

詳しく話してくれた結弦くん。

話を聞いてるだけで

こっちまで痛くなる感じだったんだけど

結弦くん自身はちゃんと乗り越えてる感じがして、

それはちょっと安心しました。



で、この後、

また、少し書き起こしされてない話があったので付け足します♪

この話も、私的には、

どんなことしたんだろう?って

ちょっと気になってたんですよね。




ーでも、ほんとよかったよね。だってさ、頭打って脳震盪おこしてさ何かあったら大変やん。

脳震盪は、全然なかったです。
すぐにアメリカのドクターに診てもらって
ブライアンも英語なので心配してたから
アメリカのドクターとすごいコミュニケーションとって。
英語で、英語で、100ひく…なんだっけな…
100ひく…7は?…違う、もっと難しかった…
100-7で、そこから7をどんどん引いていきなさい、
みたいな質問をされて。英語で(笑)

ーえ?

しかも、そんなテンパってる中ですよ。
頭打っててアゴ打った後に
脳震盪の検査をしなきゃいけないから…

ーあー、なるほどなるほど。

そんな難しい質問されて
しかも英語で答えなきゃいけなくて。

えっ?えっ?えっ? ってなって(笑)

ーそれ、普通の時でもちょっと難しい(笑)

難しいですよね。(笑)
だから、それはめちゃくちゃ覚えてます。
いや、そんなの答えられないんだけどって。
でも、意識はあるから大丈夫だよって
話しました。

ーよかったよかった。






…100から7をどんどんひく…


100-7=93
また7ひいて86 、次が… 79 、
次は……… 72 、 それから……………




難しい…(T^T)




私、万年脳震盪か??
(・◇・)アヤヤー



脳内は、結弦くんで常にいっぱいで

かっこいい結弦くんや

可愛い結弦くんで

あっちこっち振り回されて

確かに脳ミソ揺れてるから

あながちハズレではないかなー(^_^;)




.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆



この後、ケンジ先生の

シットスピン事件の話もあったり


ここも書き起こしたかったけど、旦那様が帰ってきたのでムリでした。ごめんなさい。
簡単に言うと、
ケンジ先生が振り付け中にお手本でシットスピンをやったら
ぎっくり腰になってそのまま立ち上がれず座り込んでしまって
ほかの人に助けられた、というお話でした。



やっぱり盛りだくさんな

KENJIの部屋④でした。




さて、次はいよいよ最終回!

予告見るだけでかなり楽しそうなシーンがあるので

楽しみに待ちたいと思います♪



最後に




シットスピン事件の話を聞いて

ウケてる結弦くん♪

手がね、手がね…♡






(お写真はテレビの画面撮りです。)



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