能登地方での大きな地震には驚きましたね。

少しずつ被害が明らかになっているようですが、どうかみなさん、お気をつけてお過ごしください。

昨日の津波警報を知らせるニュース画面やアナウンサーの声を聞いていて、危険を知らせる話し方や、手話や英語でも地震や津波を知らせる様子を見て、東日本大震災の時はなかったけど、その教訓から、生かされてることがあると感じました。

東日本大震災の時、大きな揺れに怯えながらも、私は同じように各地の被害の様子をテレビを見ていて、その時はここまで鬼気迫った言い方ではなかったし、もちろん手話や英語は使われませんでした。

あの時の、苦しい経験を今に生かしている、それが感じられました。それで少しでも救われる人が多くありますようにと願うばかりです。


心は乱れますが、チェロを弾きます。