こんにちは
ちゃつです
今日は、ブラザーとの美術館巡りについて
今年の3月にも、美術館巡りをしたのですが↓
また東京に遊びに来てくれたので、気になってる展覧会に一緒に行ってきました〜
！
まず初めに、三菱一号館美術館
9月25日まで開催中の『ガブリエル・シャネル展 MANIFESTE DE MODE』を見てきました
前回、三菱一号館美術館へ上野リチの展覧会に来たときは、最終日ということもあって、入館まで１時間ほど並んだけど、今回は全く並ばず、館内も空いていて見やすかったです
素敵なドレスやジャケットをたくさんみることができて、幸せな時間だったな～
終始、”洗練されたデザイン”って、こういうことなんだな～と思いながら、
たっぷり、じっくり鑑賞することができました
女性を輝かせる服だけでなく、アクセサリーやバッグ、そして香水まで、身にまとうありとあらゆるものを生み出したガブリエル・シャネルのすごさを改めて感じました
そのまま、お昼ごはんを、三菱一号館美術館に併設しているCafe1894でいただこうと思ってたのですが、激混みだったので、歩いて国際フォーラムのYa Kun Kaya Toastへ
ヤークンはしょっちゅう行っているけれど、初めて、トーストセットにしてみました
これがおいしくて、このあと３回くらいこのセットを食べに行ってます
笑
笑さて、お腹を満たしたところで、次の美術館へ
はじめての泉屋博古館東京です
７月３１日まで開催していた『泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅱ
光陰礼讃 ―モネからはじまる住友洋画コレクション』を観てきました
西洋の印象派、古典派の絵画だけでなく、日本近代洋画の数々をこんなにたくさん見れるなんて、贅沢だなぁ～と感じながら鑑賞
岸田劉生や藤島武二など、名前聞いたことある！という日本人画家の作品もありましたが、今回の鑑賞で、新しく知る画家さんが多かったです～
今回は行かなかったけど、次に泉屋博古館東京に行くときには、併設のHARIO CAFEにも行ってみたいな
さて、最後は、美術館ではなく博物館
はじめての東洋文庫ミュージアムです
日本一美しい本棚と言われる、モリソン書庫
本当に美しくて、ずっとここにいたかった…
本棚にある本は触れないのですが、背表紙を見るだけで楽しかったです
モリソン書庫だけでなく、他の部屋の展示も面白くて、解体新書や東方見聞録など、貴重な書物がごろごろありました
！
！文庫ミュージアムなんて、堅苦しいのでは？と思っていたのですが、全然そんなことなかったです
解説が隅から隅までじっくり読みたくなるほど、分かりやすく、馴染みやすい言葉で書かれていたのが、良かったです
まだチケットが余ってるので、今度は一人でふらっと行ってみようかな
ちゃつブラザーとたっぷり歩いて、たっぷり鑑賞して、大満足の１日でした
ブラザー、また遊びに来てね～