12月は後半は、ほとんどブログが更新できずにすみませんでした。
自分らしいカウンセリングというものがわかり、その良さをみなさんにもお伝えしたいと思いながら、自己表現をすることにものすごく抵抗があることに気づきました。
自分らしさを表現することで、他者の自己表現を否定したり、他者の自己表現を邪魔してしまうような思い込みがあり、どうしても自分を表現できないようです。
そんな自分をどうにかしようと思わずに過ごしていたので、ブログも無理に更新しませんでした。
来年に入ってもしばらくはそんな感じでブログも思ったように更新できないと思いますが、書きたいことができたらみなさんに心を込めてお伝えしたいです。
この年末は気分よく過ごしたいと思ったので、そう決めて日々楽しんでいました。
特別嬉しいことがなくても、ニコニコしながら前を向いて歩いているだけで、楽しくなってくるものです。
年末の大掃除もできるところまでは頑張るけれど、終わらなければそれでよしと思うと気持ちが楽になります。
年末年始の買い物は31日に主人に付き合ってもらい、1日、2日分程度しか買いだめしないようになってから本当に楽です。
人混みが苦手な私ですが、今年は人混みを避けながら買い物もできて、イライラする場面もほとんどなく、気分のよい年末を過ごせています。
工夫次第で穏やかな自分でいられること、ありがたいですね。
掃除をしながら私の頭に流れていた曲があります。
ゆずの「午前九時の独り言」
以下、歌詞の一部です。
『誰だって自分を認めて欲しくて
誰だって自分を分かって欲しいけれど
まずは自分自身が認めてやり分かってやることさ』
この歌詞のように人は誰でも親や家族、パートナーや周囲の人に自分を認めて欲しくて、自分をわかって欲しいものだと思います。
それでも、一番認めて欲しくて、一番わかって欲しいのは実は自分自身なのだと思うのです。
自分が何者なのかがわからならないから、自分自身を認められないし、わかってあげられない。
それで困り果てて、カウンセリングにいらっしゃる方が増えているように思います。
そんな方に「これがあなたではないですか？」
と今年は何人もの方にその方らしさを伝えてきました。
自分らしさがわかった時、人のこころは震えるくらい感動します。
「あっ、そうだ。
これが私だったんだ。」
自分自身がわかってあげた瞬間涙をこぼされる方も少なくありません。
このように自分自身が何者かわかっる瞬間に立ち会わせていただくこと、その方らしさをお伝えする役は願ったとしても、誰もができることではないと思います。
とても素晴らしい役割を担えることが私の喜びです。
来年もご縁をいただける方にこころを込めて、その方らしさをお伝えし、その方らしく生きて行けるようサポートさせていただきます。
今年、このブログを読んでいただいたみなさま、カウンセリングを受けてくださったみなさま本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまよいお年をお迎えください
自信を育てるカウンセリング
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http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11886229384.html
１月のスケジュールは近日中にご案内いたします。
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