11月から連続して気づきがあり、まだ受けとるものがありそうだったのでしばらく感じることに集中していました。
そして、気づけば今年もあと半月なんですね。
年々、時間の流れが早くなってきているように感じていましが、今年は特別早く時間が過ぎて行った気がします。
私の感覚では、まだ9月くらいなのですが（笑）
時間の流れは早いですが、得たものや学んだことは多く、とても充実していたように思います。
これから先は、今年一年掛けて得たもの、学んだことをかたちにして深めていくような、流れを感じていますので、その流れに身を委ねてみようと思っています。
私のカウンセリングは、不要になった概念を手放して、とてもシンプルなものに生まれ変わりました。
ただただ、感じることに集中するスタイルです。
よく「答えは自分の中にある」と言いますが、これは本当にそうだと私の経験からそう思うのです。
それなのに何故か人は自分の内側ではなく外側を探してしまいがちです。
私もずっとそうやってきました。
既存の価値観や概念に頼ったり、自分を一生懸命そこに当てはめようとするのですが、はまり切ることができず、違和感に苦しみました。
そうやって頭で考えている内は、自分という者は決してみえてはきません。
内側から湧いて出る声に耳を傾けないと、自分という者や、本来の望みがわからないし、そうなると幸せを感じ難い人生になってしまいます。
これは個人レベルだけではなく、カウンセリングも同じではないかと思っています。
私は、クライアントさんの内側を集中して感じていくだけで、答えは出ると思っています。
分析するとどうしても頭が働くので、外側にズレてしまう感じがするのです。
既存の価値観や概念にクライアントさんを当てはめていってしまう。結果、その人らしさを無視したり、潰してしまうような気がするのです。
それで、分析を手放して感じることに集中するスタイルに辿り着きました。
私のカウンセリングはその人の個性やその人らしさというものを感じて引き出すカウンセリングです。
そして、その人らしさを引き出すことに成功すれば、同時にやる気も引き出すことができるのです。
アドバイスも画一的なものではなく、その人の魂が望むことや魂の目的に沿ったものを提案することが大切だと思っています。
クライアントさんが自らやりたいと思って行動することが、私は大切だと感じているからです。
魂の目的に沿っていないアドバイスは抵抗を感じやすいですし、カウンセラーにやらされている感じがしやすく、そうなると自立心が育ち難くなります。
真面目なクライアントさんほど、一生懸命カウンセラーのアドバイスを実行しようと頑張りますが、その人に合わないアドアイスはできないものです。できないと、自分を責めてしまうことも多々あり、うまくいかないという経験を私は繰り返してきました。
その反省から生まれたのが、このカウンセリングスタイルです。
私のカウンセリングスタイルは感じとることがメインで、とてもシンプルですが、シンプルなものほど奥深く難しいものはないと思います。
感じる力が今よりもっともっと必要になるでしょう。
正直、できるかできないかはやってみないとわかりません。
それでも、そこに辿り着いたということは、私にはやり遂げるだけの力があるからだと信じて進んでいこうと思います。
私がどんなカウンセリングをしているのかは、一つの記事だけでは語り尽くせないので、また少しずつブログでお伝えいたします。
年内、通常よりお得な料金で受けていただける特別カウンセリング やっていますので、興味のある方はこの機会をご利用いただけると嬉しいです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
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