『ふうしん(風疹)になってしまってたいへんでしたね。
わからないことがあったときなくのはあかちゃんですよ。
なかないでおはなしできるようにね。』
と先生から私と母に向けてのメッセージをいただいています。
私の記憶では、このメッセージを直接先生からも聞いたような気がするのです。
当時、先生からこのメッセージを伝えられた私は、ものすごく自分を否定されたような気がして落ち込みました。
小学校に入ってからもこの気持ちを引きずり続けたほどです。
残念なことに私は先生がこのメッセージを伝えた意図を読みとれていなかったのです。
先生は「自分の気持ちを伝えることが大切なんですよ」と私に気づきを与えてくれようとしてくれていたのに、私は別の意味にとったのです。
私は「泣いてばかりいる自分はダメなんだ、泣いて人を困らせてはいけない。泣かないようにならなくちゃいけない」
そんなふうに思い込んでしまいました。
この時に、先生のメッセージの意図どおりに受けとることができたならば、私は自分の気持ちを我慢することなく伝えるようになり、もしかするとうつ病にもなることはなかったのかもしれません。
以前はそんなことを後悔していましたが、今はその時の自分の選択は正しかったと思えるのです。
私はこの頃からうつ病になるまで、この課題を乗り越えずにきて、今もこの課題に挑戦し続けています。
課題はいつやってもいいのです。
あの頃やらずにきたから、今やっているんだなぁというだけです。
あの頃、課題をやらずにうつ病になったり苦しい経験をしたからこそわかったこともあり、今それをみなさんにお伝えできるのです。
自分の気持ちを伝えることが私にはまだ正直難しいです。
難しいけれど、私にはみなさんに自分の経験を通してわかったことをお伝えするというお仕事があるので、この難しい課題にも取り組めるのです。課題に取り組めば取り組むほどみなさんにお伝えできることが増えるからです。
自分の気持ちを伝えることができない悩みは陰と陽で表現すると陰です。
その反対側に、人に自分の経験からわかったことを話す、伝えるというお仕事があります。これは陰と陽で表現すると陽です。
人に自分のことを話すことが、私の天命や使命と言われるもの(お仕事)でもあり、私の特に表現したい愛なのです。
自分のことを話すことが愛ですし、天命、使命なのに、自分のことをずっと話せないできたから悩むのです。
愛を表現していないということは(天命、使命を生きていない)生きている意味を見出せないということになるのです。
この状態を、ただ息をして、死ねないから生きているだけと表現される方もいらっしゃいます。
生きている意味を見出せないから、人は無力感に襲われるし、そのうち死にたくもなるのです。
うつ病の人というのは、ほとんどの場合このような状態になっています。
うつ病の方でなくてもルーティンワークをこなす毎日に嫌気がさしているけれど、どうすることもできずにいる方が多くいらっしゃると感じています。
私は、ここ数日連続でご依頼を受けてカウンセリングさせていただいていますが、クライアントさんのお話しをお聴きした中から私の経験と感覚で多くの言葉をお伝えできています。
そんな時に私は自分の中の愛を感じることができますし、その愛は枯渇することなく、自分の中から湧いて出てくる感覚を感じて嬉しくなります。
私が自分らしさ(愛)を取り戻したように、自分らしさ(愛)を表現していきたいと強く願っている方をこれからも応援、サポートさせていただきます。
モニターカウンセリングも残り1枠
になりました。
5,000円という価格で受けられるのは今回が最後ですので、よろしければご利用ください。
お待ちしております。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
詳細・お申込みは↓↓
http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11796695353.html
6月末でモニターカウンセリングを終了することになりました。
6月29日(日)の1枠が埋まりましたら受付終了させていただます。
自信を持っておすすめできるカウンセリングですので、気になっていらっしゃる方は今月中に一度体験していただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします
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