早いものでGWも明日で終わりですね。
GWに合わせて私も勝手にブログをおやすみしていました。
書きたいことはたくさんあるのですが、書いていくとどんどんテーマがズレてしまうという状態に悩んでいます。
それだけアウトプットしたいことが溜まっているということなのかもしれないですね。溜まっているというより溜まり過ぎているという感じです。
ということで今日はアウトプット(自己表現)について少しお伝えしようと思います。
先日知人から連絡があって今出ている症状についての相談を受けました。
私なりの解釈ですが、病気や症状は自分が自分に我慢させていることに気づいて欲しくてサインを送ってくれていると感じるのです。
私の甲状腺の腫瘍もそういうことだと思っています。
ご報告していませんでしたが、腫瘍については4月上旬に耳鼻科でエコー検査をして、前回の状態と変わりなかったので、次回は7月にエコー検査をする予定になっています。
今のところ薬も飲んでいないですし、特別制限もなく普通の生活を送っています。
何を我慢しているかというと、まずは本当にやりたいことをやっていない。
もう一つは、嫌なことを我慢してやっている、義務的に仕方なくやっている。
この2つの我慢が積もりに積もって、体調不良というかたちで表現されていることが病気の正体ではないかと感じています。
もちろん例外もありますが、病気の大部分はそんなところだろうと感じています。
本当にやりたいことは、好き勝手するということとは違い、自分らしさを表現するということを指します。
自分が持って生まれた能力を人のために活かすこと。これを自己表現といいます。
まず、大体の方は恐れからそれができていないのだと思います。
そして、やりたくないことばかり義務的にやっている。
やりたくないことをやめるのは比較的簡単で慣れてくると義務的にやっていることはやめやすくなりますが、本当にやりたいこと(自分を表現すること)をすることはなかなか難しいようです。
そうこうしているうちに私のように病気になってしまいます。
それが悪いことではないですし、自分が我慢していることを自分に教えてくれていると思えばありがたいものです。
病気になると無理をしてはいけないということで、本当にやりたいこと(自分を表現すること)をますます避けるようになったり、表現はしていても無意識にその量を制限してしまいがちです。
そうすると、我慢している状態が続くので病気がよくなることはなくなってしまいます。
病気にはまっている時はこんなふうになっていると私は感じています。
私の場合はまだ両方の課題がありますね。
嫌なことを我慢してやっているというのもありますし、自己表現の量を無意識に制限している感じがします。
特に病気を経験された方は頑張り過ぎてまた病気になるかもしれないという怖さから自己表現を抑えてしまう傾向にあると感じますので、意識しておいた方がいいと思います。
私もそろそろ本格的に自己表現する時が近づいているみたいです。
カウンセリングでは自己表現ができるようになってきていますが、私には、はっきりとした人生の目的があって、カウンセリングの他に2つやりたいことがあります。
それをそろそろやっていく時期なんだろうなぁと感じているところです。
一度しかない人生ですから、やりたいことはどんどんやっていった方が得だと思います。
やりたいことがわからない方はご相談いただけると嬉しいです。
丁寧にお話お聞きいたします。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
詳細・お申込みは↓↓
http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11796695353.html
モニタークライアントさん100名大募集しています。
新しいカウンセリングスタイルを編み出すことにチャレンジしていましたがおかげさまで、完成に近づいてきています
お陰さまで3月18日から現在まで22名の方にカウンセリングを受けていただき、2名の方にリピートいただいております。ありがとうございます
モニターカウンセリングはまだ続けますので、よろしければご利用お願いいたします。
このブログをまた読んでみたいと思われた方は読者登録をお願いします
ペタ、ありがとうございます