怒られてでも構ってもらいたいほど寂しかった

先日モニターカウンセリングを受けていただいたアースさんからご感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。

※掲載許可をいただいております。

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先日はカウンセリングありがとうございました！アースです。

”怒られることが愛だと勘違いしていた。”

”怒られてでも構ってもらいたいほど私は寂しかった”

”相手の期待に応えて怒られていた。”

と初回から新しい発見がたくさんあり、驚きのカウンセリングでした。

そして、色々自分の中にある良い人を演じる自分や、相手の期待に応えてダメな自分を演じてた自分等を感じるようになり、自分が自分でよく分からなくなってきました。

そして、嘘の自分を辞めたら本当の私って結構冷淡で自己中なのだろうなーと思ってちょっと恐くもなってます。

薄々感じてはいたけれど～、本当だったら救いがないかも～(T_T)みたいな心境です。

それと一つ、カウンセリングを受けた翌日から怒られる役が他の人に変わったように感じることが何度かありました。

何故だか急に（←色々理由が思い当たることもあり、魔法のことば効果だとはまだ認められてません！←でもこういう時、理由はともかくただただ効果が出たのだと信じた方がよいのでしょうか？）

他の人がメッチャ怒られるようになっていて、ああ私ってあんな感じだったのかな～と思って見てました。

それと同時に、私が怒られるの辞めたら他の人って、怒る人って誰かしらを怒らないといられないものなのかな？とも思いました。

そこまで怒る様な事かな？と思う事もあり、何故あんなふうに誰かを怒らずにはいられないのかすごく不思議で、知りたくもなり、ちょっと本人に聞きたくもなったのですが、聞いたら聞いたで怒られそうなので止めときました(笑)

何だかまだカウンセリング受けてから頭の中がまとまってなくて、ちょっと分裂気味なのでメールも分かりづらくなっていたらごめんなさい。

でも、とても私好みのカウンセリングで、是非また忍さんのカウンセリングを受けたいと思いました！（←結局まとめが大雑把なのが私らしい(笑)

その際にはどうぞヨロシクお願いします♪そしてこちらこそ、忍さんとのご縁に感謝です！

アースさん 30代女性

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アースさんのご相談はお仕事関係でのお悩みでした。

事務のお仕事をされていらっしゃいますが、事務能力が低いためにお仕事が滞りがちで先輩方からよく注意を受けるということでした。

お話をお聞きするうちに、決してお仕事ができない方ではないんじゃないか？と感じました。

その感覚からいくつかの質問をさせていただいて出てきたものが、「怒られることで愛を感じていた」というキーワードでした。

怒られることも愛です。

ただし、怒られることだけが愛ではないですし、怒られることが辛くなってまでこのかたちの愛を受けとり続ける必要はないのです。

怒られてでも構ってもらいたいほど寂しかった。

ここに気づいていただけて本当に良かったです。

いろいろな自分を知って、今はモヤモヤとされているかもしれませんが、しばらくそのままそのモヤモヤを感じていただきたいです。

聞いたら聞いたらで怒られそうなので止めときました

の部分。

その行動をとると怒られそうだと気づいている点がまずすごいと思いました。

その後、怒られそうだから止めるという選択ができています。

今までだったら、自動的に怒られにいってしまっていたと思います。

ご自身のパターンに気づかれたことで、怒られる行動をとらなくなっていることがよくわかるご感想をいただけて、とても素晴らしいと思いました。

アースさんは引き続きカウンセリングを受けて下さるとのことです。