ミロからお写真もらいました♪

ミロ『オレおーきくなったんだよー』

カートに入ってると、小さく見えるけどね(笑)








お母様のメールより

こんばんわ!

最近ミロを、楽しくいたずらして写真
取ってまーす!




クリームを顔につけるミロ





兜をかぶるミロ






遊ばれているミロ






アップのミロ

ミロ『ばいばーい。またねー』


素敵なイタズラ写真ありがとうございましたw







こちらは旅行に行かれた時の動画です

お母様のメールより

こんばんわ!

この動画を視てもらいたくて、ラインしました!

走れるんですよ!
ミロ、一生懸命走って遊ぶんです!
ただ、疲れてしまうのも早いですが

今20キロなんですが、昨日沢山のラブに会い、会う人皆に『小さくて可愛い』って言われたミロです!
それと、必ず手の事を聞かれるんですが、いつも私はこう答えるんです!

『この子は、走れるんです』と

そうすると、皆必ずと言って良いほどびっくりした表情で、「可哀想」から、自分達の愛犬と何もかわらないんだ、という表情になります

ミロは、可哀想な犬ではないのに、通りすがりに
『あの子、足が悪いのね。可哀想』って言われる事が多々あるので、私はそれを聞くと、いつも心の中で、
『ミロは走れるんだぞ
この幸せそうな顔を見てみろ』ってワクワクしながら思うんです
主人と息子も、私と同じでいつもそう思っているって話していました
健常犬と、何も変わらないですからね

ミロがいてくれて、本当に癒され、精神的に助けてもらう事が沢山あるんです
心から感謝しています!



お母様、素敵な写真と動画をありがとうございました









ミロをレスキューしたのは去年の3月でした

ゲージの中で丸くなり、怯えながら私達を見ていました

引き出すことを決めて扉を開けても隅で固まり、怖がってなかなか出てこなかったミロ

人好きな子が多いラブラドールですが、ミロは人をとても怖がっていました








大きく曲がったミロの前足
それに伴い、背骨や後ろ足も歪んでいます

まだとても若かったミロ

産まれながらに前足が曲がっていた事で、売り物にはならないと捨てられ、小さなゲージで過ごしていたのです


ミロの状況を考えると、里親さんがつくか心配でしたが、私達の不安を吹き飛ばしてくださる素敵な家族に出会えました









ご応募いただいた時お母様は、ミロの前足が曲がっている事を『たいした事ではない』とおっしゃってくださいました

それは、投げやりになったり、軽く考えているからではなく、
ミロの事を深く理解し、サポートや医療など、全て考えた上で、『たいした事ではない』との、本当に頼もしいお言葉でした

レスキューした日、帰りの車でのミロ
期待と不安が入り交じった目をしてます


生まれたときから、小さなゲージが世界の全てだったミロ

ミロ、本当に良かったね








最後に、ロイドとミロの戦いを(笑)

毎日毎日2匹で遊んで、とてもうるさかった楽しそうでした(汗)