こんにちは
 
腸活でアンチエイジング、ダイエットをかなえる
グルテンフリーの可愛いお菓子教室ミネット
西村洋子です
 
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 〇〇で救急搬送される危険な子供たち
 
 
 私は平日は救急外来で看護師として働いているのですが、先日考えさせられることがありました

それは救急搬送されてきた9歳の男の子のこと

「お腹が痛い」

真っ青な顔でお腹をおさえていた子

午前中、お腹が痛くてずっと保健室で寝ていたんだそう

え?
もしかして虫垂炎(いわゆる盲腸)か?

いや、いや

便秘だったんです

お腹は便でカチコチ

レントゲンとったらものすごいことになっていました

そりゃ授業どころではないはずだ

浣腸してスッキリ出したらけろっとしてましたよ

まさか、救急車に乗るほど子供が便秘でお腹痛くなるなんてね、、、

衝撃でしたわ



さらにびっくりしたのは、これが初めてではなかったこと

よくお腹痛くて学校休んだりしているんだそうです

え?お腹大丈夫?

よその子ながら心配になります

いま、腸そのものに病変がなくてもいつか何か腸の疾患をおこしても不思議でないと思う

イレウスとか、腸の潰瘍とか!

便秘を軽くみてはいけないのです


出なくて下剤や浣腸を常用するようになり
いつしか、それも効かなくなる

自分の力で排泄できなくなったら、どうなると思う?

今のうちに、腸内環境を整えてほしい

便秘は腸の働きが弱まっているということ

いきなり発酵食品をたくさん食べても、改善するのは難しいです



まずは
・よく噛んで食べる

・水分をしっかりとる

・添加物や残留農薬などを体に入れない

・休養をしっかりとる

・消化しやすいものを食べる

・小麦粉を控える

腸を元気に復活させることを心がけましょう




腸には神経細胞もたくさんあるからね
便秘が治って腸の働きが良くなると脳のパフォーマンスも上がるの

腸活でわが子を天才にするのも夢しゃないのかもよ?!

まずは健康が一番だけどね❤️






 

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