猛暑の一日、始まりと終わり 眠らない街 新宿
また人の人のふれあい、ドラマが生まれる
笑う者、泣く者、それを観ている者、三者三様か
新宿駅の南側に面す新宿四丁目
かつて四谷旭町といい、作家の林芙美子が下宿していた場所
入り組んだ路地に民家や旅館、個人商店など、都市開発の煽りを受けた
ビルに阻まれるように取り残された雑多な地域を形成
そして、戦後、街と街を結ぶ拠点、アクセス整備で急発展した街
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平成１０年前後に再開発、周辺に超高層ビルや大型デパートが次々建設
タカシマヤを含む甲州街道南側、一部を除き渋谷区千駄ヶ谷、代々木だ
繁華街でも、雑踏、多種多様な人々が集まり、熱中、やがて離散
綺麗に見えて、実は、庶民的な街、なんでもある街、楽しい街、怖い街
乗降客数２００万人近い新宿は、世界一の繁華街
また、一日が終わり、始まる そして、また、新たな一日が
多くの誘惑があり、また、快楽、夢を求めて、集まる街、新宿
この街で楽しいことがあっても、記憶に残らない 不思議な街
悲しいことがあると、怖い街だなって、印象づけ 油断ならない街
