北上展勝地の桜、ともお別れの時間となりました でも、天候に恵まれ、咲きました
ここから、1時間超で、この夜の宿泊地、湯瀬温泉郷、姫の湯ホテルへ向かいます
北上展勝地 16:05出発です 温泉地まで約155Kmの道のりです 2時間かかります
北上金ヶ崎ICで、東北道に乗り、安代JCTで秋田道へ入り、鹿角八幡平IC下車です
国道282号線を進みます 八幡平方面 → 湯瀬温泉郷 約15分
☆Mens youの日記は こちら
美しい清流、北上川、これは世界遺産にしてもいいです 実に自然は美しい!
北上川に飾られた300匹の鯉のぼり、姫の湯温泉郷へ行く途中車窓でとらえました
東北道:岩手山SAで休憩です 岩手山2058m 標高高く、積雪が綺麗です うん、いい景色
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湯瀬温泉郷は北東北(青森・秋田・岩手)の県境に位置、渓谷に抱かれ湯量が豊か十和田八幡平国立公園の中間に位置、観光スポットの起点にあり、重宝されている
添乗員さんも初めて、高速道からの所要時間を携帯で尋ね「下車して、すぐです」とのコメントながら、バスは走ること25分、到着です18:05 姫の湯温泉ホテルへ到着
湯煙の中の新緑、紅葉、雪景色・・・訪れる方、それぞれに渓谷の大自然が出迎え、のんびりとした時が過ごせる感じ、正にその通りですよ
姫の湯ホテルは、国立公園十和田八幡平観光、世界遺産白神山地の観光の基地、最適な場所に有り、客室数114室・収客600名、閑静な山狭の近代的なホテルとのこと
緑の山並みに抱かれた温泉街は、近代ホテルと昔の湯治場の面影が共存し、ゆったりとした感じを抱かせる温泉郷です 湯瀬渓谷は、米代川の清流によって浸食された峡谷と、その両側に切り立つ奇岩絶壁の連なり、奇岩上に点在するヒメコマツの風情が美観を呈しているらしい 、そう聞きました
風情のあるホテルじゃないですか、フロントの責任者を始めたくさんの人がお出迎え
ロビーは、秋田竿灯祭りを思わせる提灯の照り、いいんじゃないですか、演出いい!
食事は、Mens youに掲載しますが、うん、実に美味い、山海の懐石、煮物、焼きものとも、実に美味しいです いいですね 大変気に入りました
客室はプライベートなので、掲載しませんが、和室の落ち着くいい温泉です
こういうところで、静かに絵画に没頭したり、小説を書いたり、いいんじゃないですか
そう、秋田、秋田へ来たんせ!そう、おもてなしのこころのようです このホテルの接待長さん、ホテル100選で、優秀な接待サービスで表彰されたと由
何故か、いまや貴重なバイクの展示、スクーターにカワサキの自動二輪750ccでしょうか、趣味、所有者が、保存のため、ホテルに展示してもらっているようです!
こういう、雉でしょうか、剥製も展示されていて、お客さんをもてなす気持ちが伝わるんです
なかなか、手の込んだ置物や、絵画や「相田みつを氏」の詩・言葉の展示もたくさん、通路の壁に展示され、思わず見入ってしまいます こういう温泉ホテルいいですね
このホテル、増築したんですね 階段の造り、客室の新旧さがよくわかります そう、賑わった時代、このツアー時には、チャイナなグループの旅行客もおられました
川の瀬から湯が湧くことから「湯瀬」と名付けられたといいます 今から1500年ほど前、一匹のトンボ(だんぶり)の導きによって、長者になった夫婦がおりましたと・さ
二人の間に生まれた桂子という娘は、やがて成長し、継体天皇の妃として都に上がり、吉祥姫となりました 姫が帰郷した際に病を煩い、それを癒すために浸かったのが湯瀬温泉だと言われている この物語が「和心の宿 姫の湯」の名の由来との事
姫の湯ホテル 大浴場にもいろいろと展示品が施されていて、風情を感じます
湯瀬温泉 美人の湯「吉祥の湯」(大浴場)、併設「吉祥の湯」(露天風呂)
露天風呂、利用客がいない時、見計らって撮りました もう23時過ぎ いい雰囲気!また、この湯につかっている気分に浸ることができます じわっと温まる温泉でしたね
これは大浴場の出入口にありました サービスの百草茶、麦茶のような飲みやすさ
(追 記)
また、温泉がいい 湯瀬温泉郷は米代川の渓流に沿い、湯煙を上げている静かな温泉で、川の瀬からも湯が湧くほど湯量が豊富なことから「湯瀬」の名が付いた由来
湯瀬温泉郷は北東北(青森・秋田・岩手)の県境に位置、渓谷に抱かれ湯量が豊か十和田八幡平国立公園の中間に位置、観光スポットの起点にあり、重宝されている