うちの7歳の一人息子は、1年生になって早々、不登校になりました。


そこで学校で簡易的なWISC検査をやってもらった所


言語理解が飛び抜けちゃってます。その他は年相応の平均値なので、差がかなり開いている。頭の中は大人のつもりなのに行動と心が追いつかなくて、これは苦しいと思いますよ。」


と言われた。


今は支援級に通い、2年からは自分の意思で毎日学校へ行き出した、そんな息子の観察記録です。



WISCと言えど、支援級の先生がやってくれたもので、専門の先生がやってくれた確実なものではありません。

蓋を開けば何か違う可能性はあります。


ただ小1の春に先生や学校の理不尽や、ルールの違和感を言葉で説明してきたり、法律の簡単な説明をフリガナなしで読めてしまったりと、確かに言葉の発達が「だいぶ」高いなと思っています。



このタイプの子供は、「一見」しっかりして見えるので周りからは期待がかかります。


その割に行動が追いつかないので「なまけている、ふざけている」と見られがちです。


自分自身も頭の中の自分と、現実の自分が乖離するので自信をなくしがち。


自信がなくなって、せっかくの素晴らしい言葉の力を発揮できなくなってしまっては勿体ない。

少しでもこのタイプの子供の理解が進めばいいなと思い、ブログを書くことにしました!にっこり


よろしくお願いします。