おはようございます、ぴよすけです。
年末、療育手帳の申請をするために児童相談所に行き、、、
そこで「恐らく、Bの2で療育手帳が発行されるのではないか」と言われていたのですが
市役所の福祉課から、「療育手帳が発行されました」という連絡が来ました。
その時点では、判定がどうだったか等の詳細は伝えられず
療育手帳を取りに行く時に詳しくご案内します、という事だったので市役所に行くと
やはり、「Bの2」判定でした。
軽度とはいえ、「知的障がい者」というハンディキャップを背負って行く。
…と言うとネガティブな聞こえ方だけど
でもこれはこうすけが抱えている、抱えていく「生きづらさ」を少しでも軽減するための方法。
こうすけの将来の為に、今からやれることはやっておいた方がいいから、とポジティブに捉える事にしました。
福祉課の方が、とても丁寧に手帳の説明をして下さったんだけど
その方がハリセンボンの近藤春菜さんに似てて、説明を聞きながら頭の中で
「もしかして、本業でクッキー焼いてます?あ、ラーメン屋さんでしたっけ?」
ってボケかまして、笑いそうになるのを我慢していました(すいません)
でもね、真面目な話。
こうすけが高校に進学する時に、特別支援学校を選ぶとしたら療育手帳が必要になるし
その後に就業継続支援を受ける場合も療育手帳は必要になるから
今のうちから療育手帳を作って良かった、と、説明を聞きながら本当に思いました。
「ところで、映画の撮影は順調ですか?」って聞きたかったけどね