珍しく病んでるな。


俺も息子も…


どうすれば良いのか…



サッカーでブレる事は俺はない


息子もそうだろう。



ただ、環境と現状は大事な事。



どこでやってもサッカーはサッカー。




でも、どこでやってもサッカーはサッカーとはならない。


サッカー人生に置いては。



だから『環境』が1番大事だ。



俺らの頃は選べなかった。



選択肢が無かったから。


たまたまかもしれないけど、どれだけ思い起こしても、当時のメンバーと話しても後悔なく腐らずやれた。


監督であり、『先生』に感謝したい。




今は選ぶ、選べる選択肢がある。



『逃げる?』



そう言われればそれでも良いだろう。


ただ、リアルに『選べる』『選ばれる』時代に生きる


選手は『選ぶ』権利がある。



俺の時代を軽く振り返ってみた。


まぁ今とは指導も考えも全然ちがう。


ただ、どれだけ糞みたいにボロカス言われても、どれだけ叩かれても、辞めなかったのは『信念』だけじゃない。



そこには『本当の思いやり』を感じたからだと大人になって思う。



今いるチームで、よくコーチに言われる『言葉』は当時使われなかったし、誰も言われなかった。



言いたい時もあっただろうが、言われなかった。



選手の心を1から壊して……なんかキレイ事だろ。



本当に壊してしまうなら、さじ加減が出来てない只のバカだと俺は思うがな。



俺は答えも、道筋も言わない。


まだまだ甘っちょろい。


良くやってるとは思うが、それでも理想とするなら


まだまだ甘いっちょろい。



どこに行ってもサッカーは変わらないし


やる事は、フォーメーションが変わろうが何をしようが変わらない。


戦い方、プランが変わるだけ。



だから強かろうが弱かろうが、サッカーはどこに行っても変わらない。



でも、『じゃあここでも良いだろう』とはならない。


それが現状。



それが現実。



俺らオッサンは笑って言いたい。



お前らみたいな選べる環境が当時にあるなら、喜んで速攻で変わってる(笑)




多くは言わないが



全てはそれぞれが個人の人生。



どれを選んでも、信念があれば道はいつか1つになる。


それが遠回りか近道かだけだと俺は思う




全ては『自分次第』



最後は『自分で決めろ』