お返事 10。
はい、どーん！
…、
こほんっ。
ん゛ん゛っ。
お返事の前に。
いよいよ、いよいよ本日2012.03.07、『戦国★男士』Blu-ray & DVD上巻が発売されます。
早くからご予約いただいている方の中にはもう手元に届いている方もいらっしゃるようですね。
少し早めに僕の手元にも届いておりましたが、なんか、今日まで待ってみようかなぁと。
このお返事を書きあげたら封を開けようかなぁと。
なるべく皆さんと近いタイミングで。
僕と、多くの皆さんを繋げてくれた作品です。
僕を、大きく成長させてくれた作品です。
作る側の沢山の苦労と、努力と、喜びと、愛情が、たくさん、たっっっくさん詰まった作品です。
是非、お手に取ってご覧下さいませ。
それでは、お返事 10。
96.恵☆子さん：親に言われた言葉で深く胸に残っている言葉は？実家で食べる一番好きなものは？
・深く残っている言葉、有ります。最初に言われたのは中学生ぐらいの時かな。『心脈、人脈、金脈』と言われました。「譲、まずは何よりも自分の心を磨きなさい(心脈)。そうすれば人に好かれて人が寄ってくる(人脈)。人脈が出来れば自然とお金はついてくる(金脈)。決してお金を追うんじゃないよ。まず、心を磨きなさい。」と。この話は、ふとした折に何度か聞かされていて心に残っていました。大人になってから新渡戸稲造の「武士道」を読んだ時に、孔子の言葉が紹介されていて、「君子はまず徳を積む。徳あればここに人あり、人あればここに土あり、土あればここに財あり、財あればここに用あり。徳とは本(もと)なり、財とは末なり」とありました。もう、全く同じことが、ね。母が孔子の言葉を知っていたかどうかは分かりませんが、その時にまた母の言葉を思い出して、母の偉大さを知りました。本当に、普通のお母んですけどね。でも、僕にとっては。
・実家で食べる一番好きなものは、お好み焼きです。このあたりは関西人が抜けてないんやろな～とたまに思います 笑。が、ウチのお好み焼きは少し粗めのキャベツと山芋を混ぜてダシを利かせた生地で、具はエビ・イカにこま切れの牛肉のミックスを「醤油で」食べるんです。あのね、鉄板にこぼれた醤油の香りが漂う瞬間はたまらんですよ、ほんまに 笑。でっかいの２枚は余裕でイケる。あ、子供の頃はオタフクソースとケチャップとマヨネーズに少しマスタードを加えた秘伝のソース(と、勝手に思ってる 笑)で食べるのが好きでした。「醤油のお好み焼き」と「秘伝のソース」、一度お試しあれ。
97.かずさんへ。質問ではなかったのでいただいたコメントにお返事を。本当に沢山の方からご質問をお寄せいただきました。『戦国★男士』が繋いでくれたご縁です。皆さんからのご質問をお答えしていく中に戦★男の裏話も出てきておりますが、楽しんでいただけてますか？
98.ぷっかさん：オススメの映画は？
・ん～、人にオススメをする時はその人の好みが分かっていたほうがオススメしやすいなと思う今日この頃…。例えばとってもアクション映画が好きな人に恋愛映画を薦めても響かないどころか、逆に場合によってはこっちの批判なんかされたりしてさ 笑。よし、ここは一つ、「君に読む物語」を。泣ける。
99.ゆうこりんさん：今までで一番幸せだったことと、最近感じる小さなしあわせは？
・お答えにならないかもしれませんが、「この先にもっと大きな幸せが待っているんじゃないか」と思える今が有ることが、一番幸せで最近感じる小さな幸せかもしれません。あ、年末に給湯器が壊れて水しか出ない状況になった時、お湯に浸かれるだけで幸せでした。普段当たり前だと思っている事が当たり前ではなくなった時、日常にある小さな幸せに気付きますね。
100.かしわ餅さん：少林寺を始めたきっかけは？やっていて良かったと思った事はある？今も続けてる？
・きっかけは以前お答えしましたね。母が「身も心も強い男になりなさい。」と、習わせてくれました。一番やっていて良かったと思ったのはもちろん、『戦国★男士』のアクションシーンに役立った事です。残念ながら今は続けてませんが、また機会が有れば。
101.つかもんさん：写真がハイセンス。美術芸術系の勉強をしたことがあるの？文章も簡潔で判りやすくて面白い。読書家？ツイッターでマメさを発揮。全てにおいてマメなの？もし1週間限定で人でも動物でも物でもなれるとしたら、何になって何をしたい？
・写真は大変ご好評いただいていて嬉しいです。僕、字も下手だし絵心も本当に無いんですよ。あの、親や事務所の人や友人は知ってるんですけど、本当に。美術芸術系の勉強は小・中・高の授業ぐらいですよ。そんな自分がブログを始めるとなった時に、誰かに向けて何かを発信することを強く意識したんです。人のブログを沢山読んで研究して、「これは面白い。」「これはつまらない。」「ここは取り入れよう。」「これは絶対やめよう。」を繰り返すうちに自分の中のルールが決まってきて、「1つのブログに必ず写真を１つは入れる」ことを決めたんです。なるべく、自分の目に映る世界を切り取る。だから圧倒的に自分撮りが少ないんですけど、「いいな。」と思ったモノを「いいな。」と思う色にしてお届けしているつもりです(そうこうしているうちに自分撮りがニガテだと気付いた 笑)。ただし載せている写真に関して、「これはこうなんだ！」みたいな強要はしていなくて、皆さんの目に映った時の感情によっても見えるものが変わると思うのでそれぞれの感性で受け取っていただいて、その感性も合わさって一枚の写真になれば良いなと思います。言ってる感覚、伝わりますかね？まぁ、気張らずになんかユルいカンジで載せているのが皆さんに受け入れていただいている所以なのかもしれませんね。
・読書家かどうかと言われますと、いわゆる「活字中毒」と言われている、もしくはご自分で言っている方々と比べると圧倒的に読書家ではないです 笑。あ、そういやこないだ橋本淳氏は「本の匂いが好き。本に埋もれたい。」と言ってました。淳マメ知識 笑。読書は好きですけど、「普通に好き。」ぐらいかな。文章に関しても、ブログを書くにあたって「誰かに届ける」「誰かに読んでもらう」ことを意識しながら書いています。あ、そうそう、ブログで絵文字を使わないことも自分の中で決めたルールの一つです。メールが発達して、気持ちを絵文字で伝える便利さに慣れてきた時になんか違和感を覚えまして。それに、当たり前ですが役者が読む台本には絵文字なんて載っていないワケで。自分の表現力を磨く為にも絵文字は使いません。使っても記号ぐらいかな。「☆」とか「♪」とか。
・え～、全てにおいてマメかと言うと全然マメではありません。ツイッターでの皆さんとのやりとりは楽しくてやってますよ。ただ、フォローして下さる方が少なかった頃は全ての皆さんに全てのお返事を出来ていたのが、最近は有り難い事に多くの方にフォローしていただいているおかげでドバッとリプライを貰うことが多く、全てにお返事が出来なくなってきました。今後は「お返事の時間を作る」とか、「気になったリプライにはお返事をする」とか、そういう流れになっていくかと思いますが、「ツイッターは皆さんとの交流の場所」というスタンスだけは変わらないので今後も是非、お付き合い下さい。
・1週間限定かぁ。物でもとなるとスケールの大きな話になりますね。では…、「人工衛星になりたい。」太陽を、月を、星を、「宇宙」の中の地球を、観察したい。
102.たなえさん：写真の勉強してたの？片倉君役を演じるにあたり年齢的な事は気にしながら挑んでた？
・写真のお話は先ほどしましたね。年齢的な事ですが、クランクイン当初は少なからず気にしていました。「もう31でっせ。」と。「ブレザー姿がビジネスマン、もしくは役場の方に見えませんか。」と。決してビジネスマンや役場の方を揶揄しているのではなくて、実年齢的にはそう見えるのが自然ですからね。それに、『戦国★男士』放送開始当初は「高校生に見えない…。」という反響があったのも事実でしたし。でもね、佐竹さんが登場してフッ切れた 笑。まー、まだ僕の方が高校生に見えるでしょみたいなね 笑。畠山くん役の富永さんより実年齢は年下なんだけど、なんて言うか…、貫禄が有ると言うか…、あの…、そんなカンジ 笑。でもおかげで「年齢」に囚われずに、『戦国★男士の片倉小十郎』を演じるにはどうしようかという考えに集中するようになりました。山岸さん、ありがとうございますっ！
103.ﾆﾉﾏﾂ ﾅｵさん：好きな歌・歌手は？「HAZAMA」の振り付けを覚えるのが一番遅かったのは誰？良くんの好きなところを３つ教えてください。
・好きな歌・歌手で挙げていないのがありました。「３６９(ミロク)」さんの、「今日の歌」という曲です。一時期この曲だけをエンドレスでず～っとリピートしてた。本当に大好きで、なんだかハッピーな気分になれる曲ですので是非ぜひ、皆さんにも聞いていただきたいです。「326」ではないのでお間違え無きよう。
・ボクデスガナニカ 笑？
・振り付けを覚えるのが一番遅かったのと良の好きなところを３つ聞いてどう思うのかが知りたいんですけど 笑、そうだなぁ…。気が合うし、お互い気を使わなくても良いところ。はっきりとした「自分」を持っているところ。芝居が好きなところ。などなど。
104.ゆうちゃさん：Twitterで、真剣なシーンで「ンフゴッ！」って豚鼻になって恥ずかしかったけどＮＧにならなかったと言ってたのはどのシーン？
・お答えしましょうか…。18閃で小十郎が成実くんに、自分の力で顕現したのではなく半蔵兄の力を借りて顕現したのだと告白した時の回想シーン。苦痛に耐えきれずガクッと膝をついて手をついて呼吸が荒く…。の、時に「ンフゴッ！」ってなりました。回想シーンなので音は使われませんでしたが、目の前でマイクを持っていた音声さんはニヤニヤしてました 笑。
105.ぷぅchanさん：小学生の時はどんな少年だった？
・うん…。まぁ、いろいろあって多感な時期でしたが、基本は、少林寺習って、4年生からは少年野球に行って、6年生ではキャプテンになって、師匠と出会って。あ、僕が育った地域は山も川もあるんです。だから住んでたマンションの裏山に基地を作ったり、川遊びをしたり、活発な少年だったと思います。わがままを言ったりする子じゃなかったと思うんだけどなぁ…。それなりに言ってたのかなぁ。あ、サンタさんは2年生ぐらいにはもう信じてませんでした 笑。
106.明依さん：良くんと旅行に行ったけど、その後殿とは行った？
・行けてないんですよね～。信和も入れて「4人で行こうよ！」って言ってたんですけど、なかなか…。実現すると良いなと思っております、はい。
107.さりー★さん：質問ではなかったのでいただいたコメントにお返事を。ありがとうございます。沢山の質問にお答えしていきながら、自分で自分を知っていった部分もあります。皆さんにも色々知っていただけたと思います。こんな僕で良ければ、是非今後とも応援していただきたいと心から願います。
108.優さん：質問ではなかったのでいただいたコメントにお返事を。ありがとうございます。とうとう、最後のお返事になりました。そうですね。コメントの数、100件を超えましたね。本当に有り難いです。1年前の今頃は、１年後にこんなに沢山の方に応援していただけるとは思いもよりませんでした。ただつらつらと思うがままに文章を連ねていきましたが、楽しんでいただけたでしょうか？今の現状に甘えることなく上を目指しますので、今後とも宜しくお願い致します。
108コメント。
そのうち質問はいくつだったんだろう？
数えるよりもただひたすら自分のペースでお答えさせていただきました。
僕を知って下さって、興味を持って下さった方々へ、ささやかですがお答えさせていただきました。
お返事シリーズへのコメントでも質問をいただいていましたが、ブログの中でのお返事は最初で最後。
今後は主にtwitterを皆さんとの交流の場としたいと思います。
が、
ブログのコメントは、twitterの140文字とはまた別の、とても、とても、とっっっても大切な、
僕の力の源になっています。
長文のコメントを下さる方がどんな思いで書かれているか、伝わります。
短くても気持ちを届けようとして下さる方の思いも、伝わります。
内田讓と、『内田讓の譲らないハナシ。』を、
これからも末長く、
宜しくお願い致します。
そして！
『戦国★男士』！
発売されたBlu-ray & DVD上巻も、クライマックスに向けて怒涛の展開を見せている放送も！
宜しくお願い致します！！！！！
内田讓Twitter
@YuzuruUchida
http://twitter.com/#!/YuzuruUchida
↓こちらも是非！↓
戦国★男士くんTwitter
@sengokudanshi
http://twitter.com/#!/sengokudanshi
…、
こほんっ。
ん゛ん゛っ。
お返事の前に。
いよいよ、いよいよ本日2012.03.07、『戦国★男士』Blu-ray & DVD上巻が発売されます。
早くからご予約いただいている方の中にはもう手元に届いている方もいらっしゃるようですね。
少し早めに僕の手元にも届いておりましたが、なんか、今日まで待ってみようかなぁと。
このお返事を書きあげたら封を開けようかなぁと。
なるべく皆さんと近いタイミングで。
僕と、多くの皆さんを繋げてくれた作品です。
僕を、大きく成長させてくれた作品です。
作る側の沢山の苦労と、努力と、喜びと、愛情が、たくさん、たっっっくさん詰まった作品です。
是非、お手に取ってご覧下さいませ。
それでは、お返事 10。
96.恵☆子さん：親に言われた言葉で深く胸に残っている言葉は？実家で食べる一番好きなものは？
・深く残っている言葉、有ります。最初に言われたのは中学生ぐらいの時かな。『心脈、人脈、金脈』と言われました。「譲、まずは何よりも自分の心を磨きなさい(心脈)。そうすれば人に好かれて人が寄ってくる(人脈)。人脈が出来れば自然とお金はついてくる(金脈)。決してお金を追うんじゃないよ。まず、心を磨きなさい。」と。この話は、ふとした折に何度か聞かされていて心に残っていました。大人になってから新渡戸稲造の「武士道」を読んだ時に、孔子の言葉が紹介されていて、「君子はまず徳を積む。徳あればここに人あり、人あればここに土あり、土あればここに財あり、財あればここに用あり。徳とは本(もと)なり、財とは末なり」とありました。もう、全く同じことが、ね。母が孔子の言葉を知っていたかどうかは分かりませんが、その時にまた母の言葉を思い出して、母の偉大さを知りました。本当に、普通のお母んですけどね。でも、僕にとっては。
・実家で食べる一番好きなものは、お好み焼きです。このあたりは関西人が抜けてないんやろな～とたまに思います 笑。が、ウチのお好み焼きは少し粗めのキャベツと山芋を混ぜてダシを利かせた生地で、具はエビ・イカにこま切れの牛肉のミックスを「醤油で」食べるんです。あのね、鉄板にこぼれた醤油の香りが漂う瞬間はたまらんですよ、ほんまに 笑。でっかいの２枚は余裕でイケる。あ、子供の頃はオタフクソースとケチャップとマヨネーズに少しマスタードを加えた秘伝のソース(と、勝手に思ってる 笑)で食べるのが好きでした。「醤油のお好み焼き」と「秘伝のソース」、一度お試しあれ。
97.かずさんへ。質問ではなかったのでいただいたコメントにお返事を。本当に沢山の方からご質問をお寄せいただきました。『戦国★男士』が繋いでくれたご縁です。皆さんからのご質問をお答えしていく中に戦★男の裏話も出てきておりますが、楽しんでいただけてますか？
98.ぷっかさん：オススメの映画は？
・ん～、人にオススメをする時はその人の好みが分かっていたほうがオススメしやすいなと思う今日この頃…。例えばとってもアクション映画が好きな人に恋愛映画を薦めても響かないどころか、逆に場合によってはこっちの批判なんかされたりしてさ 笑。よし、ここは一つ、「君に読む物語」を。泣ける。
99.ゆうこりんさん：今までで一番幸せだったことと、最近感じる小さなしあわせは？
・お答えにならないかもしれませんが、「この先にもっと大きな幸せが待っているんじゃないか」と思える今が有ることが、一番幸せで最近感じる小さな幸せかもしれません。あ、年末に給湯器が壊れて水しか出ない状況になった時、お湯に浸かれるだけで幸せでした。普段当たり前だと思っている事が当たり前ではなくなった時、日常にある小さな幸せに気付きますね。
100.かしわ餅さん：少林寺を始めたきっかけは？やっていて良かったと思った事はある？今も続けてる？
・きっかけは以前お答えしましたね。母が「身も心も強い男になりなさい。」と、習わせてくれました。一番やっていて良かったと思ったのはもちろん、『戦国★男士』のアクションシーンに役立った事です。残念ながら今は続けてませんが、また機会が有れば。
101.つかもんさん：写真がハイセンス。美術芸術系の勉強をしたことがあるの？文章も簡潔で判りやすくて面白い。読書家？ツイッターでマメさを発揮。全てにおいてマメなの？もし1週間限定で人でも動物でも物でもなれるとしたら、何になって何をしたい？
・写真は大変ご好評いただいていて嬉しいです。僕、字も下手だし絵心も本当に無いんですよ。あの、親や事務所の人や友人は知ってるんですけど、本当に。美術芸術系の勉強は小・中・高の授業ぐらいですよ。そんな自分がブログを始めるとなった時に、誰かに向けて何かを発信することを強く意識したんです。人のブログを沢山読んで研究して、「これは面白い。」「これはつまらない。」「ここは取り入れよう。」「これは絶対やめよう。」を繰り返すうちに自分の中のルールが決まってきて、「1つのブログに必ず写真を１つは入れる」ことを決めたんです。なるべく、自分の目に映る世界を切り取る。だから圧倒的に自分撮りが少ないんですけど、「いいな。」と思ったモノを「いいな。」と思う色にしてお届けしているつもりです(そうこうしているうちに自分撮りがニガテだと気付いた 笑)。ただし載せている写真に関して、「これはこうなんだ！」みたいな強要はしていなくて、皆さんの目に映った時の感情によっても見えるものが変わると思うのでそれぞれの感性で受け取っていただいて、その感性も合わさって一枚の写真になれば良いなと思います。言ってる感覚、伝わりますかね？まぁ、気張らずになんかユルいカンジで載せているのが皆さんに受け入れていただいている所以なのかもしれませんね。
・読書家かどうかと言われますと、いわゆる「活字中毒」と言われている、もしくはご自分で言っている方々と比べると圧倒的に読書家ではないです 笑。あ、そういやこないだ橋本淳氏は「本の匂いが好き。本に埋もれたい。」と言ってました。淳マメ知識 笑。読書は好きですけど、「普通に好き。」ぐらいかな。文章に関しても、ブログを書くにあたって「誰かに届ける」「誰かに読んでもらう」ことを意識しながら書いています。あ、そうそう、ブログで絵文字を使わないことも自分の中で決めたルールの一つです。メールが発達して、気持ちを絵文字で伝える便利さに慣れてきた時になんか違和感を覚えまして。それに、当たり前ですが役者が読む台本には絵文字なんて載っていないワケで。自分の表現力を磨く為にも絵文字は使いません。使っても記号ぐらいかな。「☆」とか「♪」とか。
・え～、全てにおいてマメかと言うと全然マメではありません。ツイッターでの皆さんとのやりとりは楽しくてやってますよ。ただ、フォローして下さる方が少なかった頃は全ての皆さんに全てのお返事を出来ていたのが、最近は有り難い事に多くの方にフォローしていただいているおかげでドバッとリプライを貰うことが多く、全てにお返事が出来なくなってきました。今後は「お返事の時間を作る」とか、「気になったリプライにはお返事をする」とか、そういう流れになっていくかと思いますが、「ツイッターは皆さんとの交流の場所」というスタンスだけは変わらないので今後も是非、お付き合い下さい。
・1週間限定かぁ。物でもとなるとスケールの大きな話になりますね。では…、「人工衛星になりたい。」太陽を、月を、星を、「宇宙」の中の地球を、観察したい。
102.たなえさん：写真の勉強してたの？片倉君役を演じるにあたり年齢的な事は気にしながら挑んでた？
・写真のお話は先ほどしましたね。年齢的な事ですが、クランクイン当初は少なからず気にしていました。「もう31でっせ。」と。「ブレザー姿がビジネスマン、もしくは役場の方に見えませんか。」と。決してビジネスマンや役場の方を揶揄しているのではなくて、実年齢的にはそう見えるのが自然ですからね。それに、『戦国★男士』放送開始当初は「高校生に見えない…。」という反響があったのも事実でしたし。でもね、佐竹さんが登場してフッ切れた 笑。まー、まだ僕の方が高校生に見えるでしょみたいなね 笑。畠山くん役の富永さんより実年齢は年下なんだけど、なんて言うか…、貫禄が有ると言うか…、あの…、そんなカンジ 笑。でもおかげで「年齢」に囚われずに、『戦国★男士の片倉小十郎』を演じるにはどうしようかという考えに集中するようになりました。山岸さん、ありがとうございますっ！
103.ﾆﾉﾏﾂ ﾅｵさん：好きな歌・歌手は？「HAZAMA」の振り付けを覚えるのが一番遅かったのは誰？良くんの好きなところを３つ教えてください。
・好きな歌・歌手で挙げていないのがありました。「３６９(ミロク)」さんの、「今日の歌」という曲です。一時期この曲だけをエンドレスでず～っとリピートしてた。本当に大好きで、なんだかハッピーな気分になれる曲ですので是非ぜひ、皆さんにも聞いていただきたいです。「326」ではないのでお間違え無きよう。
・ボクデスガナニカ 笑？
・振り付けを覚えるのが一番遅かったのと良の好きなところを３つ聞いてどう思うのかが知りたいんですけど 笑、そうだなぁ…。気が合うし、お互い気を使わなくても良いところ。はっきりとした「自分」を持っているところ。芝居が好きなところ。などなど。
104.ゆうちゃさん：Twitterで、真剣なシーンで「ンフゴッ！」って豚鼻になって恥ずかしかったけどＮＧにならなかったと言ってたのはどのシーン？
・お答えしましょうか…。18閃で小十郎が成実くんに、自分の力で顕現したのではなく半蔵兄の力を借りて顕現したのだと告白した時の回想シーン。苦痛に耐えきれずガクッと膝をついて手をついて呼吸が荒く…。の、時に「ンフゴッ！」ってなりました。回想シーンなので音は使われませんでしたが、目の前でマイクを持っていた音声さんはニヤニヤしてました 笑。
105.ぷぅchanさん：小学生の時はどんな少年だった？
・うん…。まぁ、いろいろあって多感な時期でしたが、基本は、少林寺習って、4年生からは少年野球に行って、6年生ではキャプテンになって、師匠と出会って。あ、僕が育った地域は山も川もあるんです。だから住んでたマンションの裏山に基地を作ったり、川遊びをしたり、活発な少年だったと思います。わがままを言ったりする子じゃなかったと思うんだけどなぁ…。それなりに言ってたのかなぁ。あ、サンタさんは2年生ぐらいにはもう信じてませんでした 笑。
106.明依さん：良くんと旅行に行ったけど、その後殿とは行った？
・行けてないんですよね～。信和も入れて「4人で行こうよ！」って言ってたんですけど、なかなか…。実現すると良いなと思っております、はい。
107.さりー★さん：質問ではなかったのでいただいたコメントにお返事を。ありがとうございます。沢山の質問にお答えしていきながら、自分で自分を知っていった部分もあります。皆さんにも色々知っていただけたと思います。こんな僕で良ければ、是非今後とも応援していただきたいと心から願います。
108.優さん：質問ではなかったのでいただいたコメントにお返事を。ありがとうございます。とうとう、最後のお返事になりました。そうですね。コメントの数、100件を超えましたね。本当に有り難いです。1年前の今頃は、１年後にこんなに沢山の方に応援していただけるとは思いもよりませんでした。ただつらつらと思うがままに文章を連ねていきましたが、楽しんでいただけたでしょうか？今の現状に甘えることなく上を目指しますので、今後とも宜しくお願い致します。
108コメント。
そのうち質問はいくつだったんだろう？
数えるよりもただひたすら自分のペースでお答えさせていただきました。
僕を知って下さって、興味を持って下さった方々へ、ささやかですがお答えさせていただきました。
お返事シリーズへのコメントでも質問をいただいていましたが、ブログの中でのお返事は最初で最後。
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が、
ブログのコメントは、twitterの140文字とはまた別の、とても、とても、とっっっても大切な、
僕の力の源になっています。
長文のコメントを下さる方がどんな思いで書かれているか、伝わります。
短くても気持ちを届けようとして下さる方の思いも、伝わります。
内田讓と、『内田讓の譲らないハナシ。』を、
これからも末長く、
宜しくお願い致します。
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